« 映画秘宝 10年5月号 | トップページ | 先生・・・だよね? »

2010年3月21日 (日)

さらば元祖「合がけ」

大正12年(1923年)以来築地市場で親しまれてきた名物食道の一つ「大森」が、今月20日に87年の歴史に幕を閉じました。

名物の「合がけ」はご飯に牛丼とカレーが半分ずつで700円(亜流ともいうべき松屋の「カレギュウ」は580円)。最終日の昨日は午前11時にカレーがなくなって合がけは終了。午後1時には牛丼もなくなって店じまいとなりました。

3代目のご主人によると、店の初代でもある父親が上野で開業後に、関東大震災で被災して築地に移転。合がけは2代目でもある母親が、市場の人たちのリクエストで始めたとの事です(この手のメニューって大抵、市場めしやまかないがきっかけなんですよね。「ツユ抜き」「ツユだく」も始まりは築地市場の吉野家でしたし)

未だ移転問題もくすぶり続けてる築地市場ですが、それと今回の閉店はたぶん無関係だと思います。しかし残ろうが移ろうが、いつまでも変わらずに続くと思われた味が消えてしまうのは、何とも残念でなりません。

« 映画秘宝 10年5月号 | トップページ | 先生・・・だよね? »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: さらば元祖「合がけ」:

« 映画秘宝 10年5月号 | トップページ | 先生・・・だよね? »