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2010年4月 9日 (金)

数字が取れないぜよ

順調なスタートを切ったはずの大河ドラマ「龍馬伝」の視聴率が、ここへ来て落ち込んでいます。

ビデオリサーチ社の発表によると、3月21日⇒17.7% 28日⇒18.8% 4月4日⇒18.5%と大きくダウン。序盤の数字がよかったので平均では20%台を維持してますが、このままだとヤバいとか。今日発売の日刊ゲンダイではその理由として、岩崎弥太郎などで話を膨らませすぎて、ストーリーが散漫になったと分析してます。

たしかに確実な資料で見ると弥太郎と龍馬の最初の接点は、龍馬が亡くなる8ヶ月前というのが定説ですから、いくら史実に基づいたフィクションとは言え設定に無理があるのは、見ていて解ります。まぁ幕末物の場合、ほとんどの人物は写真が残ってる(西郷隆盛や沖田総司のように、最初から存在しないケースもありますが)ので、戦国や江戸に比べるとイメージが固定されてしまうのが難点。実際、武田鉄也の勝海舟は年齢的にもブッキング・ミスでしょう(これで龍馬を演ってたら完全にコントですな)

ゲンダイはNHKが切り札として、福山雅治の裸のシーンを増やして「歴女」にアピールする(らしい)と締めくくってますが、歴女よりも「腐女子」が食いつきそうな気がするのは、筆者だけではないでしょう。そういえば昔(平成8年=1996年)の大河ドラマ「秀吉」では、秀吉(竹中直人)が蜂須賀小六(大仁田厚)に抱きかかえられた際、褌の脇から見事なお稲荷さんが露出して、無修正のまま放送されたのを覚えてますが、それで数字が上がったという話は聞きませんな。

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