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2010年9月12日 (日)

ベストヒストリカルヘアメガネドレッサーぜよ

いつのまにか『龍馬伝』が寺田屋事件まで進んでました。ここ最近視聴率が落ち込んでいましたが、クライマックスに向けて再びエンジンが掛ってきたようです。そんな中9月9日付(8日発売)の東スポには、「龍馬がダブル1位に!!」と題した記事が掲載されました。

これはセイコーオプティカルプロダクツ社が、眼鏡着用者1322人に「眼鏡が似合いそうな歴史上の人物」としてアンケートを取った結果、龍馬が1位になったとの事です。同社では「武士と眼鏡は似つかわしくない。『龍馬伝』の影響もあるのではないか」と分析してますが、個人的にはじぇんじぇん似合わないと思います。申し訳ないけど。ちなみに2位~5位は織田信長、夏目漱石、聖徳太子、徳川家康と続きますが、この内実際に眼鏡を持ってたのは家康だけです(久能山東照宮で保存)。

ついでに言えば明治以前の日本で眼鏡を持ってたのは、家康と伊達政宗(霊廟の瑞鳳殿で保存)、大内義隆(戦国時代の山口の領主。フランシスコ・ザビエルからカトリック布教の見返りとしてもらったが、現存せず)の3人だけです。いずれも権力者が西洋人からもらったという点では一致しており、改めて眼鏡が一般的な道具でなかった事が伺えます。

もう一つリーブ21が589人に行なった「歴史上の人物で、一番髪型がカッコいいのは誰?」というアンケートでは、ここでもざんばら髪の龍馬が1位。2位はオールバックの土方歳三、3位はチョンマゲの信長、4位はスポーツ刈り(?)の西郷隆盛、5位はこれもオールバックの福沢諭吉となってます。同社では「龍馬は浪人という自由な身分だったので、自由な髪形をしてたのでは」と分析してますが、だったら似たような髪型の足利尊氏はどうなんだとツッコミたくなります(と思ったら昔の教科書に載ってた、ざんばら髪でポン刀持って馬乗ってるあのオッサンは、尊氏じゃないというのがほぼ確定してる事を思い出したので、ツッコミは中止)

個人的に歴史上の眼鏡ドレッサーを上げると、坪内逍遥でしょうか?理由は眼鏡の奥に何かとんでもないものを隠していそうだから。で、歴史上のヘアドレッサーは一休宗純。理由は坊主なのに髪伸ばしてるから。さて、皆さんの選んだベストヒストリカルドレッサーはこの中にいたでしょうか?

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