« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

2011年1月31日 (月)

綾波レイの間?

昨年夏にオープンした、富士急ハイランドの屋内アトラクション「EVANGELION:WORLD」が、第二次計画始動と題したリニューアルを発表しました。

中でもオフィシャルホテルのハイランドリゾートホテル&スパに3月1日から「EVANGELION:ROOM」と題した、綾波レイをモチーフにしたゲストルームをオープンさせるとの事ですが、ハッキシ言って原作やアニメのどこにも、こんな部屋出てきません。そもそも綾波がプロデュースしたというなら、コンクリート打ちっぱなしの冷たい部屋に、鉄製のパイプベッドでも置いとけばいいと思うのですが、それでは客が来ないからこうなった訳でしょうか?まだ「碇ゲンドウプロデュース」と銘打った方が、コケた時の言い訳に使えそうな気がするのですが、余計なお世話でしょうか?

気になるお値段は1泊37000円とかなり強気な設定ですが、この内装でこの値段が高いか安いか決めるのは、明日から受け付ける予約がどれだけ入るかにもよるでしょう。ちなみに筆者は行く予定がありません。

2011年1月29日 (土)

休刊フジ?

週刊文春によると、東スポ・日刊ゲンダイと並ぶ3大夕刊紙の一つ、夕刊フジ(以下フジ)が2月1日付で大規模なリストラを敢行するそうです。しかも休刊も視野に入れてると聞けば、これは尋常じゃありません。

フジは3年前にも一度リストラを行ない、連載陣の整理などが行なわれましたが、今回は競馬以外のスタッフが産経新聞やサンケイスポーツに移動するというから、実質的には「競馬フジ」となるわけですが、それって同じフジサンケイグループの「エイト」と、どこが違わないんだという気も。

そもそも女性や子供に読ませる夕刊紙って何なんでしょう?ホストクラブの広告でも載せて、池上彰さんにコラム書かせればそうなるんですかねぇ?筆者が子供の頃、学校帰りに東スポのエロ面を拾って親に見せたら、当然のように「子供がこんなもん読むんじゃない!」と叱られましたが。夕刊紙ってそんなもんでしょう?

他方、東スポは20年前の躍進ぶりがウソのようにつまらなくなっちゃったし、ゲンダイの「反自公」路線も今や「反米・反菅・反自公」と止まらなくなっちゃったし、コンビニでは祝日に夕刊を売らなくなっちゃったし(競馬の大レース時は除く)、いよいよ新聞が時代遅れのメディアとなりつつあるのかも知れません。

2011年1月28日 (金)

ン年前のミリメシ

久しぶりに探偵ファイルがやってくれました。米軍関係者から入手したコンバットレーション、俗に言うミリメシ、それもイラク戦争当時のモノ(つまり約8年前)を食すというのです。

詳細は上をククッていただくとして、何点か補足を。まず赤い粉末のジュースは、ERGOドリンクといって、戦場で素早く炭水化物やブドウ糖を吸収する為の物で、味はラズベリーに近いそうです。ウェットビスケットは見ての通り乾パンですが、最近はベーグルやトルティーヤもあるそうです。チーズスプレットはパンに塗って食べるチーズですが、もともとアメリカ製のチーズはクセが強くて日本人には向きません。その上この場合は別の問題も生じてるようで・・・

イチジクのカロリーバーは、これも戦場でブドウ糖を吸収する為の物。推測ですが、食感はソイジョイに近いのではないかと思われます。で、キャロットケーキとチキンのトマト煮ですが・・・・・見なかった事にしましょう( ̄◆ ̄;)

一時はUFOキャッチャーの景品としても引っ張りダコだったミリメシですが、ブームが去った事もあってか、最近では街中で見かける事は稀です。元々売り物じゃないのですから、仕方のない事ですが、それでも欲しいという人はどうするのか?方法は2つあります。まずは自衛隊や在日米軍の基地開放日に行ってみる事。もう一つは自衛隊に入る事です。

参考文献 『世界のミリメシを実食する』 菊月俊之 ワールドフォトプレス

2011年1月27日 (木)

M13号的トホホ10ムービー2010+α

昨日に引き続き、今日は2010年のトホホムービーと総評をお送りします。今回もレビューを載せなかった作品がありますが、その辺はご了承下さい。

1位 シュアリー・サムディ、2位 SPACE BATTLESHIP ヤマト、3位 アウトレイジ、4位 特攻野郎Aチーム THE MOVIE、5位 バトルロワイヤル 3D、6位 ヒーローショー、7位 武士の家計簿、8位 ロストクライム 閃光、9位 桜田門外ノ変、10位 相棒 劇場版Ⅱ

①②③に共通するのは、どっかで見たような話のオンパレード、絵に描いたような棒読みやっつけ演技、悪い意味で同人誌的な作りといった所。それが余りにもひどいのがこの3作、④⑥は期待してた分、落胆が大きかったので、⑤は深作健太に才能がない事が裏付けられたので、⑦⑧はもともと劇映画の脚本じゃないのを、無理やりそういう話にしてるので(特に⑦)、⑨は『日本暗殺秘録』の井伊直弼暗殺シーンの方が、観応えあったので、⑩はこんな終わらせ方すんなら、最初から前後編でやっとけという意味で。

総評 こうして見るとベストは7本を洋画が占めたのに対し、トホホは9本が邦画という西高東低になってしまいました。特に今回、ベスト4位・6位のエクスペンダブルズとマチェーテは、いずれも70年代の東映プログラムピクチャー的な作品に、ガンガン金を掛けるとこんなに面白くなるといういい見本だっただけに、余計に邦画のダメぶりが目立ちました。いい加減マンガの実写化と、人気ドラマの映画化だけでお茶濁すのもう止めません?

2011年1月26日 (水)

M13号的ベスト10ムービー2010

1月21日のブログで、映画秘宝の2010年ベスト&トホホ10を取り上げたので、今回は不肖M13号のベスト10をお送りします。なお、この中には去年レビューを書かなかった作品もあります。

1位 第9地区、2位 キック・アス、3位 ゾンビランド、4位 エクスペンダブルズ 5位 十三人の刺客、6位 マチェーテ、7位 ウルフマン、8位 裁判長!ここは懲役4年でどうすか、9位 アイアンマン2、10位 RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

①はスターを使わずとも、監督が無名でもこれだけの作品が出来るという意味で、②はヒットガールがカッコいいので、③は初心者でもわかりやすくて、それほどヲタク的じゃなかったので、④は80年代筋肉バカアクションを復活させたので、⑤は70年代血まみれ時代劇を復活させたので、⑥はまさかホントに作るとは思わなかったので、⑦は思ったより血まみれだったので、⑧は邦画のコメディとしては、近年稀に見る良作なので、⑨はアメコミ映画の王道的な作品なので、⑩は話は平凡だけど、一畑電車がカッコよかったので。

ベストガイは『十三人の刺客』の稲垣吾郎、今のSMAPで役者と呼べるのは彼だけです。できればこの路線でしばらく突っ走って欲しいものです。ベストガールは『キック・アス』のヒットガール(クロエ・グレース・モレッツ)、説明は不要でしょう。彼女の前では例の条例(改)など、全くの無意味!ベストシーンは悩みましたが、『ウルフマン』の終盤で医者が死ぬシーンにします。悪党の最後なんて、あんなもんでしょうし。

明日はトホホ10と総評をお伝えします。

2011年1月25日 (火)

慎太郎に突き立てられし91本の中指

年明け以来目立った動きのなかった例の条例(改)こと、改正版東京都青少年健全育成条例ですが、ここへ来てまた反対の声が上がりました。日刊スポーツによると、3月開催予定の東京国際アニメフェアに対し、91社が出展を取りやめたとの事です。

これにより、昨年比で約1億1000万円の収入減となるのは避けられそうにありませんが、それでもまだ153社(国内125社、海外28社)が参加の予定というのが、これまた意外。

尤も景気の低迷もあるので91社全てが、角川を始めとするコミック10社会主催のイベントに顔を出すという訳でもなさそうだし、4月の都知事選絡みでまだまだどう動くか分からないのも事実。まぁ一番の特効薬は、「慎太郎と直樹退場、ついでに宮崎のハゲも」というのが大方の見方なんですけどにぃ。

2011年1月24日 (月)

祝!10000アクセス突破

昨年1月8日に開始した当ブログが、本日10000アクセスを突破しました。画像もない文章だけのブログにお付き合い頂いた事に、深く感謝します。

今後は画像なども取り入れながら、年内に20000アクセスを突破出来たらいいなぁと思いつつ、明日からまたネタを探していきます。本当にありがとうございました。そして今後も、よろしくお願い申し上げます。

2011年1月22日 (土)

映画秘宝 11年3月号(後編)

昨日に引き続き映画秘宝11年3月号のレビュー、今日はベスト&トホホ10以外について、印象に残った記事を抜粋してみます。

まずは毎年恒例(という事になってる)、クリント・イーストウッドのインタビュー。2月公開予定の最新作『ヒアアフター』について述べられてますが、注目すべきはその顔。一つ一つ刻まれた彫の深い皺、それでいて輝きを失わない眼差し。彼ほど「男の顔は履歴書」という言葉がふさわしい監督はいません。今回は過去の作品でも度々描かれた、「死」に関する集大成的な作品のようですが、隠居するのはまだまだ先のようです。

次は「2011年公開作品、極秘ラインアップ放出!」。これまた毎年恒例のネタですが、一番の期待作はやはり、ザック・スナイダー監督の『サッカー・パンチ』改め『エンジェルウォーズ』(4月15日公開予定)でしょう。他にも同じ4月公開の『ブラック・スワン』や、3月26日公開予定の『ジャッカス3D』も楽しみ。で、『ピラニア 3D』はどこに?

次は「2011年、ドニー・イェンの大逆襲!」。今日から公開の『イップ・マン 葉問』他2本の主演作に付いて述べてますが、ご本人や共演したサモ・ハン・キンポー、ウィルソン・イップ監督のインタビューは、なし。代わりに秘宝で連載を持ってる谷垣健治氏のエッセイが載ってますが、正直力不足でやや不満あり。

邦画では今月29日から公開の『白夜行』公開に合わせて高良健吾、堀北真希、船越英一郎のインタビューを載せてますが、それ以上に気合が入ってるのが、同じ日に公開される『冷たい熱帯魚』。「静岡県死体消失事件の真相」と題して6ページも特集組んでます。でんでん、吹越満、園子温監督のインタビューはいずれも読みごたえあり。昨日何でここまで気合入れるのかと言えば、共同脚本に高橋ヨシキがいるから(もう一人は園監督)。秘宝の身贔屓は今に始まった事ではありませんが、今回は期待していいかも。

そのヨシキ氏、今月のデビルズプレスでは「青少年は健全に育成するな!」と例の条例(改)について述べてますが、ちょっと遅すぎ。構成の都合もあったのかも知れませんが、先月号で述べていればよかったと思います。これも前述の園監督に言わせると「家がクリスチャンで、父親が憎い存在だったから」という事になるんでしょうか?あと親分の町山智浩氏が猪瀬副知事のコネで、MXテレビでレギュラー持ってる件はスルー。ついでに言えば条例(改)の施行は7月だから、『ブラック・スワン』の公開に影響は出ないと思います。たぶん。

新春特別企画「論壇秘宝」では、元バッドムービーアミーゴスの柳下毅一郎氏と江戸木純氏がそれぞれ、「2010年 はくさい日本映画総論」「2011年 映画界への提言」と題して、邦画界の問題点と改善策を披露。「『死刑台のエレベーター』は、昨年最強の大爆笑コメディ」(柳下氏)、「日本映画の製作者に必要なのは、国際市場を知る事」(江戸木氏)と、秘宝が誇る2大論客(町山氏は?)の提言は、果たして邦画界の偉い人に届くのでしょうか?

そして今月の密かなお楽しみは、「中島貞夫劇場 前編」。伝説の皆殺しプログラムピクチャー『日本暗殺秘録』の初DVD化(て言うか初ソフト化 2月21日発売予定)を記念したものですが、「エロと暴力は人間と切り離せない存在」というコメントは納得。来月が楽しみです。一方、『あしたのジョー』公開記念・ちばてつや先生インタビューは、例の条例(改)について触れてないので、正直がっかり。過去にはエロマンガの猥褻裁判で、被告側の証人として法廷に立った事もあるだけに、こういう時に聞かないでどうする!と怒りをぶちまけて、今月はここまで。

なお都合により、明日1月23日の更新は、お休みさせて頂きます。ご了承下さい。

2011年1月21日 (金)

映画秘宝 11年3月号(前編)

毎度おなじみ月イチ恒例、映画秘宝の最新レビュー。今月は毎年恒例ベスト&トホホ10の発表です。まずは2010年度ベスト10から

1位 キック・アス、2位 第9地区、3位 十三人の刺客、4位 インセプション、5位 ぼくのエリ 200歳の少女、6位 息もできない、7位 トイ・ストーリー3、8位 ヒーローショー、9位 エクスペンダブルズ、10位 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を

ベストガールは予想通りクロエ・グレース・モレッツ(『キック・アス』)、ベストシーンもこれまた『キック・アス』からヒットガール殴り込みと、『キック・アス』だけで3冠達成。で、ベストガイは、でんでん(『冷たい熱帯魚』)ってこれまだ未公開やん!(1月29日公開予定)。せっかく今年はベスト10に未公開作品が載ってなかったのに(09年度ベスト10には、当時未公開の『第9地区』が狙ったように9位でランクインしてた)、何でこういう事するかなぁ、と萎えた所で次はトホホ10(別名、はくさいアワード)。

1位 SPACE BATTLESHIP ヤマト、2位 アリス・イン・ワンダーランド、3位 座頭市 THE LAST、4位 パラノーマル・アクティビティ、5位 エアベンダー、6位 踊る大捜査線 THE MOVIE3、7位タイ BECK、7位タイ プレデターズ、9位 ラブリーボーン 10位 エルム街の悪夢

こうして見るとベスト10もトホホ10も、10年度は概ね予想通りと思いきや、エクスペンダブルズがベストの9位に低迷したり、上位に食い込むと思われたマチェーテ、ゾンビランド、アイアンマン2が、それぞれベストで14位タイ、16位、29位に沈んだのも意外でした。特にアイアンマン2は、前作が08年度のベスト10で2位に入ってるだけに、「何で?」というのが正直な所です。マチェーテもトホホの13位タイに入ってますし、そんなにつまんなかったのでしょうか?

明日はベスト&トホホ10以外の記事をご紹介します。ちなみに毎年恒例、死んでほしい奴グランプリは、これまた予想通り石原慎太郎&東京都青少年健全育成条例、洋画の邦題・ボカシ関連、3D映画関連でした。

  

 

2011年1月20日 (木)

「ガンダムと○○○」に行って来ました

歌舞伎町のトークライブハウス、ロフトプラスワンで昨日開かれたトークイベント「ガンダムと○○○」に、行って来ました。

文藝春秋プレゼンツと銘打ってる通り、文春新書『ガンダムと日本人』の刊行を記念して行なわれた今回のイベント、前半は中塚一宏・民主党衆議院議員と平将明・自民党衆議院議員をゲストに迎えて、「ガンダムと経済」「ガンダムと政治」についてディスカッション。店の公式ツイッターでも実況されましたが、何か断片的なので以下思い出しながら補足を。

「ガンダムと30年~」は中塚議員のセリフ。一方、平議員は新書の帯に書かれてる「小沢一郎はシャア・アズナブル?」というコピーに対し、「小沢はドズルだろ」と反論して喝采。また、「実物大ガンダムを歩かせろ」というのは、自民党が与党時代に経産省のお役人に対して言ったセリフだそうですが、それに対し「ガンタンクなら何とかなる」と返されたそうです。ガンダムを歩かせたいという気持ちが景気を上げるというのは、国家予算ではなく民間の活力こそ景気回復に繋がるという、解りやすい理論でした。尤もファーストガンダムしか観てないという平議員、中塚議員の「岡田幹事長はジェリド・メサ」には( ゚д゚)。著者の多根清史氏が簡単に『Zガンダム』や『逆襲のシャア』についてレクチャーする一幕も。ちなみにジャミトフはナベツネ、ご自身とそのグループはエゥーゴだそうです。両議員はここで御退場。

後半ではお客さんのアンケートを元に「ガンダムと○○○」というお題に、大喜利形式で答えていく形になりましたが、ここで飛び入りゲストとしてこのブログで何度か名前の出た、映画評論家・町山智浩氏が登場。週刊文春で連載(言霊USA)を持ってる縁で来たのかも知れませんが、途中で帰っちゃったので本当に飛び入りだったのかも知れません。

その町山氏「国際問題はガンダムファイトで解決しろ」「シャアはナポレオンでありニーチェであり、田中角栄でもある」「オレは本放送でガンダム見てたヤツは信用しない」等の名言(迷言?)を連発する一方、ご自身が学生時代に体験したガンダム裏話は、過去関係者が何度も語られてる物なので、筆者的には新鮮味がなし。大喜利の題目も「ガンダムと海老蔵」「ガンダムとAKB48」「ガンダムとスマートフォン」等、ホントみんな好き勝手に書いてるなぁと苦笑。それでもあっという間の3時間が過ぎました。

残念だったのは映像の類が一切なかった事。イベントの趣向が違うと言われたらそれまでですが、もし次があるのならその点も踏まえて欲しいと思いながら、家路を急ぎました。

2011年1月19日 (水)

「ぎょうへいばし」ぢゃねーだろ

読売新聞によると、業平橋駅の改名問題について様々な地元の声を取り上げています。

業平の名前がが在原業平から来てるのは、筆者も古典の授業で読んだ伊勢物語を通じて知ってましたが、未だ「ぎょうへいばし」と読む人がいるとは・・・それだけ日本人はバカになったのでしょうか?

あと過去の改名例として杉戸⇒東武動物公園を上げてますが、玉ノ井⇒東向島は無視。昨年12月27日のブログでも取り上げましたが、やっぱり地元・東武双方にとって触れたくないのでしょうか?ちなみに永井荷風は東武が嫌いでしたが、その理由は『「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか』(小池滋 新潮文庫)を読めば解ります。この本には他にも、『田園の憂鬱』『銀河鉄道の夜』等の文学作品と鉄道の関係について解説してるので、お薦めです。

駅名の改名といえば、かつて営団地下鉄(現、東京メトロ)半蔵門線の水天宮前は、計画段階では蛎殻町だったのを、地元の要望を取り入れて急きょ改名したと聞いています。しかしその後は清澄白河・白金高輪・溜池山王といかにも「足して2で割る」的駅名が増えちゃって、地元の声はどこ行っちゃったの?とも思います。尤も昨今、改名にハラハラするのは駅名に著名な地名が付くか否かで売り上げが決まる、マンション業者なんですけどにぃ。

2011年1月17日 (月)

カレチ 第15話

本来は1月13日か14日に書く予定でしたが、他に書きたい事があって週をまたいでしまいました。よって今から読みたいという方は、コンビニより本屋を探した方がいいかも知れません。それはさておき、今回のサブタイトルは「車内巡回」。果たしてどんな話なのでしょうか?

新人カレチの栗原は、あこがれの先輩でもある荻野カレチと共に、新大阪発都城行の寝台特急「彗星1号」に乗務するが、その際荻野カレチから受けた「車内だけ見てたんじゃダメだ」というアドバイスの意味を理解できなかった。安斉チーフから「列車の現在地がわかるようになれ」と教わった栗原は、空き時間を利用して沿線の目印を手帳に書き込むが、荻野カレチからは「そんな事しても、本当の役には立たない」と一蹴されてしまう。翌日、車中から火事を目撃した栗原は、迷わず車掌弁を引いて緊急停止を試みるが、そこでも荻野カレチに止められてしまう。記載した業務連絡書を袋に入れて、通過駅で駅員に投げ渡す荻野カレチに「あなたは間違ってる!」と詰め寄る栗原。しかし荻野カレチも「君にはまだ何も見えていない」と諭す。果たして二人の溝はこのまま広がってしまうのか?

新人を育てるのは容易ではありません。時間がかかると分かってはいますが、実際にその時が来ると、「何で覚えられないんだ」と頭を抱える事もあります。そうなるとマンツーマンで「こうだよ、ああだよ」とやるより、自分でやってしまうのが早いと思って行動してしまう。で、後になって「何で教えてくれないんですか!」と詰め寄られる。今回は自分の実体験を思い出しながら読んでしまいましたが、物事は多面的に捉えてみる事で、初めて真実が見えてくるという事を教わりました。

今回の懐かしアイテムで印象深いのは、前述の業務連絡書とそれを入れる袋でしょう。先日、鉄道博物館の御料車展でも似たような袋を見ましたが、使い方は今回初めて知りました。相手がいることが前提ですが、場合によっては携帯電話よりも使えるかも知れません。他にもヘッドマーク付きのDF50 500番台や、その次位に連結されてるパンタグラフのないカニ22、消防署の望楼に旧電電公社(現、NTT)のマークが付いた電報等、今回も小ネタが効いています。

次回の登場は2月10日発売のモーニング11号ですが、今回15話に達したという事は、第2巻の収録も、おそらくこの辺までという事でしょうか?となると発売は早くて3月頃という事でしょうか?

2011年1月16日 (日)

『相棒』と例の条例(改)

といっても別に両者が直接関係あるわけではありません。筆者も定期的にチェックしてる、映画評論家・前田有一氏のサイト、前田有一の超映画批評で2010年の総括をやっていたのですが、その中で前半は『相棒 劇場版Ⅱ』(以下相棒Ⅱ)、後半は例の条例(改)こと改正版「東京都青少年健全育成条例」について触れていたので、筆者の感想も交えてみたいなと思った次第で。

で、前半。『相棒Ⅱ』については概ねその通り。ただあのストーリーが王道の刑事ドラマかと言えば、それはちょっと違うんじゃねーの?と思います。悪い意味で『踊る大捜査線』化してると思うので。

後半の例の条例(改)に関しては、これまた全くその通り。一つ付け加えるなら慎太郎がいい顔したいのは、外国よりもむしろ警察官僚なわけで、その点についても触れて欲しかったと思います。

尤も2010年ダメダメ映画に、筆者お気に入りの『エクスペンダブルズ』を入れてたのは残念。他にも芸達者がそろっても、つまらん物はつまらんといういい見本である『アウトレイジ』をスルーしたのもちょっと。まぁこの辺は個人の好みだから、言うだけムダかも知れませんが。

2011年1月15日 (土)

M13号シネマ『相棒 劇場版Ⅱ』

水谷豊演ずる警視庁の窓際刑事・杉下右京がたった一人の部下と共に、周囲に煙たがられながらも難事件を解決していくドラマと言えば『相棒』である事は、今更言う必要もない位一般常識レベルの話になっています。『土曜ワイド劇場』時代から10年来のファンである筆者は、テレビ版はもちろん3年前の『相棒 劇場版』も、一昨年の『鑑識・米沢守の事件簿』も、欠かさず観て楽しみました。そして今回の『劇場版Ⅱ』は、楽しませてくれたのでしょうか?

警視庁の会議室に何者かが侵入し、会議中の警視総監や副総監など幹部12人を人質に立て籠もる、前代未聞の籠城事件が発生した。犯人は元刑事の八重樫(小澤征悦)とすぐに判明したが、特殊部隊が突入した時、彼は胸に2発の銃弾を受けて死んでいた。12人の幹部達は人質から一転容疑者となったが、事情聴取は形だけのもので終わってしまう。組織の余りにも迅速すぎる対応に疑問を感じた右京と部下の神戸尊(及川光博)は、八重樫と事件直前まで共にいた女性刑事・朝比奈(小西真奈美)が、事件に関わってるとして彼女から聴取を始める。彼女の口から語られたのは、7年前に起きたある事件の真相。だがその頃、右京の育ての親である警察庁の小野田官房長(岸部一徳)と金子長官(宇津井健)が、田丸警視総監(品川徹)と密会していた。果たして彼らの目的は何か?そして事件の真犯人は誰なのか?右京と尊は真実を暴けるのか?

公開前の宣伝番組で出演者がバラしたビッグサプライズが、2ちゃんねるで祭りとなって波紋を呼びました。筆者的にはこれは一応理解できましたが、問題はラスト。観終わった後で思わず「え!」と叫んでしまいました。何でこんな『のだめカンタービレ』みたいな終わり方すんの?と。そこには明らかに作り手の「もはやファンは何をやっても受け入れてくれる」という、慢心に近い確信が見え隠れしてます。いくら不況でカネがないからといっても、これはないだろうと。他にも劇中のある登場人物のセリフで「みんなやってるのに、何で自分だけ~」というのがありますが、これも『鑑識・米沢~』で似たようなセリフを聞いてますし、どこか過去の『相棒』名場面集を観てるような違和感を、最後まで断ち切れませんでした。むしろ元日スペシャル『聖戦』の方が、劇場版にふさわしかったと思います。監督はどちらも和泉聖治ですし。

現実の世界では警視庁公安部のデータが流出して本になったり、海保の職員が尖閣諸島の画像をネットに流したりしてるわけですから、もっとそういう部分を脚本に取り入れてくれたら、少しは社会派らしくなったのですが、いかんせん『交渉人 THE MOVIE』が大コケして、その穴埋めとして急きょ作られた(らしい)という噂もあるだけに、そこまで求めるのは酷なのかも知れません。ちなみに筆者は人質のメンバーを観て、誰が犯人かおよその目星がつきました。そして結果は予想どおりでした。

キャスティングを述べると、テレビ版のレギュラーは説明不要。いつも通りのいい味を出してるので、ここでは劇場版のゲストを中心に述べてみます。小西真奈美は薄幸のクールビューティーを演じさせたら右に出る人が出ませんが、一つだけ残念な点が。髪を右に垂らして耳を隠してたので、これは絶対に過去の事件で捕まって、犯人に耳を削がれた伏線だと思ってたのですが、ただのオシャレだったようです。総監役の品川徹は、筆者が個人的に天本英世の再来と考えてる怪優だけあって、警察というよりショッカーの幹部に近い気がしました。何か地下で人体実験とか人体改造とかやってそうですし。副総監役の國村隼も、絵に描いたような悪代官顔がハマってます。個人的にはテレビ版で右京さんと対決して欲しかったので、その点は複雑。警察庁長官役の宇津井健も、他の作品でのいい人ぶりを覆すようなタヌキぶりを発揮。ちなみにこの人が映画で悪役を演じたのは、たしか「シベリア超特急3」以来だったと思いますが、気のせいでしょうか?

シリーズのファンなら観て損はないけど、それ以外の人(特にテレビ版しか観てない人)は口あんぐりな本作、判定は5段階評価の3(入場料のモトは取れるが、悪い意味でツッコミ所もあり、DVDは通常版で十分なレベル)。なお、劇中には腐女子・刑事女(でかじょ)の皆さんが、妄想を描き立てられるもとい創作意欲を刺激されるような、おいしいシーンが満載(特に冒頭、あの人とあの人がシャワー浴びるシーンは、明らかにそれを狙ってる)なので、話そっちのけで誰と誰がくっついたらおもしろそうなのかを考えながら観ると、意外と楽しめるのかも知れません。ちなみにプログラムはネタバレ多数なので、観終わった後に読んで下さい。

もっと深く愛し合いたい、ぢゃなくて世界観を知りたい人は、六本木ヒルズで17日までやってる相棒展Premiumに行ってみてもいいでしょう。あとseason9の第9話も観た方がいいかも。

2011年1月13日 (木)

良い直人と悪い直人

依然として留まる事を知らないタイガーマスク現象ですが、今日付けの東スポには民主困惑「タイガーマスク 伊達直人vs菅直人怪文書としてネット上に流れる怪文書(?)をいくつか取り上げてます。

「子供たちにランドセルを背負わせたいのが伊達直人 子供たちに借金を背負わせたいのが菅直人」

「贈与するのが伊達直人 増税するのが菅直人」

「フェアプレーで闘うのが伊達直人 スタンドプレーで目立とうとするのが菅直人」

「名を出さずに行動するのが伊達直人 口だけ出して行動しないのが菅直人」

他にもありますが、こんな所でしょうか?ちなみに記事では、『タイガーマスク』の原作者・故 梶原一騎氏の実弟で、作家の真樹日佐夫氏が菅首相の母校、都立小山台高校の先輩であることにも触れてますが、偶然とはいえ出来過ぎてますな。

その悪い直人こと菅首相、何をトチ狂ったか明日の内閣改造では、たちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務大臣を一本釣りしたとかイイ気になってますが、釣った魚が腐ってる事に気づいてないようです。いずれ国民から吊るし上げられるのは確実なんですけどにぃ。

2011年1月11日 (火)

阿川弘之さん、引退へ

読売新聞によると、作家の阿川弘之さんが90歳を機に、作家活動から退く事を明らかにしたとの事です。

志賀直哉に師事した阿川さんは、それだけ捉えれば「最後の白樺派」と言えなくもありませんが、海軍提督三部作や『南蛮阿房列車』シリーズ、それに何と言っても、乗り物絵本のロングセラー『きかんしゃ やえもん』(岩波書店)の作者としての方が、はるかに有名です(ちなみに『やえもん』の中で客車が「ちゃんちゃん かたかた けっとん」とか話すのは、『南蛮阿房列車』に元ネタがあります)。他にも文化出版局から出ている「グレアム・グリーンの乗りもの絵本」シリーズ全4巻(『小さなきかんしゃ』等)も、名訳です。尤もイギリスの話なのに、封筒に日本語で「ロンドン市長閣下」と書いてあるのは、ご愛嬌。

インタビューを読んで気になったのは、「テレビをつけると、どのチャンネルもお笑いタレントがバカ笑いをしている感じがしてね」という点。その中に阿川さんの娘(阿川佐和子)が出てる『TVタックル』も含まれてるのかが、ちょっと気になります。ちなみにビートたけしは海軍より陸軍が好きだと、何かの記事で読んだ気がしますが、これについては別の機会に。

「歴史から学ぶべき事は、たくさんある」という阿川さん。筆は置いても、今後は語り部として若い人達に、たくさんの事を教えて欲しいと願わずにはいられません。

なお、勝手ながら明日1月12日の更新は、お休みさせて頂きます。

2011年1月10日 (月)

さらば、懺悔の牧師

かつて『オレたちひょうきん族』等のプロデューサーを務め、80年代のお笑い界に多大な影響を与えた横沢彪(たけし)さんが、肺炎でお亡くなりになられました。

横沢さんと言って思い出すのが、やはり『ひょうきん族』のラストコーナー「ひょうきん懺悔室」。牧師の格好をした横沢さんが、NGを出した出演者やスタッフに罪の告白をさせて、ダメなら頭上から水がぶっかけられるという、今やったら間違いなく「いじめを助長してる」とBPO辺りにクレームが来そうなネタですが(実際、どっかの小・中学校で問題になったらしい)、ハタから観ている視聴者は、十分楽しませてもらいました。個人的な感想ですが、レギュラーメンバーでは明石家さんまが結構多くて、逆にビートたけしや島田紳助はあまりなかったような気がしますが、気のせいでしょうか?

「楽しくなければテレビじゃない」をモットーに、裏方のスタッフをも前面に押し出したそのスタイルは、後に『とんねるずのみなさんのおかげです』から、スタッフによるユニット「野猿」が誕生する一方、いわゆる楽屋オチに対する追従笑いを定着させる等、功罪共に多大な影響を与えた横沢さん。数年前にガンの手術をした事は新聞で読みましたが、また一人テレビの黄金時代を知る人が逝ってしまったというのが、今の気持ちです。享年73.謹んでご冥福をお祈り致します。合掌。

2011年1月 8日 (土)

さらばシネセゾン渋谷

新聞報道などで既にご存じの方も多いと思われますが、渋谷の映画館「シネセゾン渋谷」が2月27日で閉館する事になりました。

公式サイトによると、閉館の理由は昨年オープンした宮益坂近くの「ヒューマントラストシネマ渋谷」の経営を強化する為だとの事です。筆者は昨年ここで『ゾンビランド』や『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』を観てるので、いつかこういう日が来るのは覚悟していましたが、実際に発表されるとやはり悲しくなります。まして年末に『キック・アス』を観て、年明けにまた観に行ってるだけになおさらです。ちなみに大晦日のカウントダウン上映は行ってません。今から思うとあれは、閉館カウントダウンでもあったのですね。

既に今月28日には、恵比寿ガーデンシネマの休館(実質閉館)が決まってますし、来月はシネセゾン渋谷。過去に遡れば大井武蔵野館、旧文芸坐、昭和館、中野武蔵野ホール、シネマアートン下北沢と、筆者好みの個性的なミニシアターが過去帳入りし、他にもヤバいミニシアター(さすがに実名は書けない)の話も何件か聞いてます。このまま行ったら洋邦問わず、つまらん映画しか観られなくなるんじゃないか?そんな気がしてなりません(去年のようにシネコンで『エクスペンダブルズ』や『マチェーテ』のようなB級上等!な作品を観られたのは、奇跡に等しい)

2011年1月 7日 (金)

山口晃展に行って来ました

平日に休みが取れたので、銀座三越でやってる「山口晃展 東京旅ノ介」に行って来ました。

『「想像」と「創造」の画家』(チラシの宣伝コピー)とも称される山口氏。おそらく皆さんの中にも「馬の頭がついた一輪バイクに跨る鎧武者」や、「瓦屋根の高層ビル」等のイラストを、雑誌か何かでご覧になった方がいるのではないのでしょうか。かつて週刊SPA!で西原理恵子に、褒められてんのか貶されてんのかよくわからん批評をされた事もあります。その作風は「擬大和絵」というか、「今風洛中洛外図屏風」とでもいう、一見「んなアホな!」と思いつつも「いや、もしかしたら」と思ってしまう、古くて新しいアートです。

筆者は2007年(平成19年)に上野の森美術館で開かれた展覧会にも行っており、今回約3年ぶりに足を向けてみましたが、第一印象としては過去の作品が多いというのが正直な所。そんな中でも筆者が一番心引かれたのは、「露電」と名付けられた小型の路面電車でした。

場内は撮影不可で図録も売ってない(こことっても重要。以前銀座松屋で開かれた赤塚不二夫展は、ちゃんと図録を作ってた)ので、うまく伝えられるか分かりませんが、一昔前のチョロQの路面電車を念頭に置けば、イメージしやすいと思います。「徒歩をイメージした路面電車」というこの作品。全長は目測で約320cm、幅は同じく約130cm、高さは同じく約180cm。車内には吊皮はないがロングシート(?)があって、大人4~5人も入れば満員。運転台には実物の路面電車から転用したらしい機器類(マスコン、ブレーキハンドル、メーター)、片側のみ運転台のあるいわゆる単端式。下回りは完全なダミー(車輪もないから軌道上に載せられない)で、天井の黒いピューゲルもおそらくダミー。色はかつての横浜市電を彷彿とさせる、クリーム色に水色の帯。側面のサボは谷中辺りを走る事をイメージしたようです。筆者はこれに見入って、これだけで30分位楽しめました。路面電車好きの人なら、間違いなくはまります。それだけにここだけ撮影OKにして欲しかったのが、唯一の願いです。

明日8日は山口氏のサイン会やトークショーも開かれるこの展覧会、今月10日まで8Fの催物会場で開かれてるので、興味のある方は銀ブラ(もはや死語、これで筆者の年がバレるかも)がてら寄って見るのもいいかも知れません。

2011年1月 6日 (木)

松と縄はいつ外すか?

町を歩くと、朝早くから門松や締め縄を外してる家やビルを良く見ました。筆者が子供の頃は1月7日までが松の内、いわゆる正月であり、この日に松や縄を外して七草粥を食べるというのが一般的だったと思いましたが、最近は6日に外す所が増えたようです。ついでに言えば七草粥も、ここ何年か食べてません。

逆に大きな会社やビルの入口に飾ってある門松や締め縄は外されておらず、堂々としたものですが、これも明日には外されちゃうわけで、改めて栄枯盛衰という意味を学んだりします。

ちなみに鏡餅は1月11日の鏡開きまでそのままという所が多いのですが、あれもデカいのは割ったらどうすんでしょうか?やっぱお汁粉にして会社の人だけで食べるんでしょうか?実際に食べた人がいたら、感想を聞きたいものです。

2011年1月 5日 (水)

貰ってもうれしくないおせち

新年明けましておめでとうございます。おかげさまでこのブログも2年目に突入しました。今年は画像も載せられたらいいなぁと思いながらも、しばらくは文章だけの日々が続きそうです。

さて、みなさん、おせちは食べたでしょうか?あれも食べてうれしいのは大体1月2日辺りまでで、3日過ぎて夕食のおかずに出てくると大抵、ダンナやお子様に苦い顔をされたお母さんや若奥さんも、いらっしゃるのではないのでしょうか?(尤もローストビーフや海老蔵ぢゃなくてエビチリのような例外もありますが、これらは本来おせちとは無縁のものだからいつでも喜ばれる)。しかし中にはそれすら口にできなかった人もいます。そうです、今巷を騒がしてるバードカフェのおせちです。

注文した品物の写真と現物が違うというには、あまりにも違いすぎてもはや残飯としか言いようのないこのトラブル。早くも探偵ファイルが1月2日付4日付のニュースウォッチで取り上げてますが、たしかにこれで¥10500円は高すぎますねぇ、¥1050円でも買い手はつかないだろうけど。抗菌服もエプロンも着ないで普段着で、もちろんマスクも手袋もつけない、しかも空調も悪そうな所で髪も束ねない。これじゃ詐欺商法と言われても反論できませんな。

バードカフェの運営会社「外食文化研究所」の水口憲治代表は、責任を取って1月1日付で代表を辞任しましたが、これについてもネットでは「敵前逃亡」「訴訟対策」等の非難が相次いでいます。少なくともマスコミ呼んで会見やらなきゃウソでしょう。あとグルーポンも。ま、店はほっといても潰れるでしょうからいい気味ですし、探偵ファイルに顔写真が出てる従業員も、同業他社への転職は事実上不可能と言っても過言ではありません。それにしても誰か「こんなのおかしいよ」と声を上げる人はいなかったのでしょうか?いるわけないよね、チキン野郎ばっかだし。バードカフェだけに・・・( ̄◆ ̄;)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »