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2011年5月

2011年5月31日 (火)

ブラジリアンすき家のビフォアアフター

4月14日のブログでは探偵ファイルから引用する形で、ブラジルはサンパウロの寿司を取り上げましたが、今度は5月28日の探偵ファイルが同じくサンパウロのすき家を取り上げています。しかも2回。

リニューアル前のメニューを見ると、牛丼は浅底のラーメンどんぶりらしい器に白飯と肉・玉ねぎ、そして大葉みたいな香草が乗ってますが、下のご飯がモロに見えてるので正直、あまりおいしそうじゃありません。トマト牛丼やレタス牛丼も味はイケるんでしょうが、これはどう見ても3歳児の盛り付けみたいで、やはりおいしそうではありません。

で、リニューアル後のメニューだと、どんぶりが日本のすき家と同じものになりましたが、やっぱりうまそうじゃありません。特にチーズが溶けてないチーズ牛丼は致命傷でしょう。日本でこんなもん出したら怒られますよ。逆にフェジョン(黒豆の煮込み)入りのカレーは、ウケるかどうか分かりませんが、個人的にはありだと思います。ただしすき家ではなく、ブラジル料理店での話。あとビールがハイネケンなのがいいですね。

2月20日のブログではこれまた探偵ファイルから、台湾の吉野家のメニューを取り上げましたが、それと比べると今回はマシじゃないかと思います。あとは盛りつけのセンスとチーズ温める事かな。

2011年5月30日 (月)

三陸鉄道と2つの記事

依然として先行きの見えない、東日本大震災の被災地の行く末ですがそんな中、震災で多大な被害を被った岩手の三陸鉄道について、2つの週刊誌が特集を組んでます。

一つは週刊現代11.6.11号。最初のカラーグラビアで「まずここから始めよう! 東北人の足 三陸鉄道にあなたの力を」と題して、同鉄道の被災後の写真と往年の写真を掲載。とりわけ後者では、既に廃車となったレトロ気動車や、今では見られない4両編成等のレアショットも掲載。しかし大半を占めるのは倒れた遮断機、崩れた高架橋、ひしゃげたレール、全体の3分の2が不通で、復興に100億円掛るという現実です。

だからでしょうか、今回同誌では「三陸鉄道支援基金」なるものを立ち上げ、募金を募集してます。講談社がこれとは別に被災者支援募金を受け付けてる事を考えると、特定の企業の救済を対象とした募金活動を行なうのは、極めて異例です。被災した鉄道はここ以外にもJR仙石線や、ひたちなか海浜鉄道等何ヶ所かあるので、本来中立公正が求められるメディアのこうした動きには、今後賛否両論が出てくるのではないかと思われます。

もう一つは週刊プレイボーイ11.6.13号。こちらはノンフィクションライターの高山文彦氏が不定期で連載してる「この世界に生きて、死ぬということ」の一編。「被災下を走る 三陸鉄道の奮闘」の中編ですが、そのテーマが「トンネルを襲う余震の恐怖」。震災当日に山間部とトンネルの中で停止した列車の乗客・乗務員の奮闘について述べています。折しも北海道では先週、JR石勝線で生じたトンネル火災事故における乗務員の対応に非難が寄せられてますが、これは一つの回答として参考になるのではないかと思います。

いずれにせよ被災した路線は三陸鉄道に限らず、早期の復興が求められてます。その為に筆者も、出来る範囲で支援していきたいと思います。

2011年5月27日 (金)

クイズ日本ダービー?

この時期のスポーツ紙は朝も夕も日本ダービー一色で、正直どれもこれも代わり映えしないなぁというのが本音です。競馬を最終面に持って来て、一面ではスッカラ菅直人と東電の悪口を書きまくる日刊ゲンダイや夕刊フジはさておき、朝刊紙や東スポは連日一面トップにダービーを載せてるので、筆者のように競馬をやらない人間には面白くありません。

そんな中偶然にも今日付けの日刊スポーツを見て、思わず買ってしまいました。馬券買わないのに。理由は驚く勿れ、ニャンとあの『クイズダービー』のパロディ企画として、「復活 クイズ日本ダービー」なる紙面を作っていたのです。しかも単なるパロディに留まらず、3枠には初代3枠の黒鉄ヒロシ(76年=昭和51年1月から1年間担当。後任が故 はらたいら)。5枠には初代5枠のガッツ石松(76年1月~6月 以後5枠はゲスト枠に)。そして4枠には3代目4枠てゆうか三択の女王、竹下景子(76年10月~92年=平成4年6月)。そしてなぜか最後には倍率20倍になる2枠には、8代目2枠の斉藤慶子(83年=昭和58年10月~85年=昭和60年3月)と、けっこう考えた人選。残念な事に1枠の篠沢秀夫教授(77年=昭和52年10月~88年=昭和63年7月)は闘病中の為、日本ウマ科学会名誉会長の本好茂一氏が代理を務めています。本来ならその後任である北野大氏(88年8月~91年=平成3年7月)の出番なんですが、断られちゃったのでしょうか?

司会者のイラストは名前こそ伏せてますが、明らかに大橋巨泉その人だし、よく見ると「クイズ日本ダービー」の文字の上には鳩が飛んでたり(もちろん元ネタは、オープニングのロート製薬の鳩)と芸が細かくて、競馬やらない筆者も思わず懐かしくなってしまいました。思えばあの頃のTBSは、この後に『8時だヨ!全員集合』が控えており、その裏番組ではフジテレビが『オレたち、ひょうきん族』をやってたわけですから、今から考えるとすごい時代だったんだなと思います。

あれから時は流れ、クイズ番組はほとんど芸能人が回答者を務めるようになり、最後の視聴者参加型クイズ番組と言われた『パネルクイズ アタック25』は、司会の児玉清氏の死去でその先行きが危ぶまれてます。もう我々がカメラの前で「はらたいらさんに1000点」なんて言える日は、来ないのでしょうか?

なお勝手ながら、明日5月28日と29日の更新はお休みします。ご了承下さい。

2011年5月25日 (水)

右京さんの電車・・・ではないと思う

京福電鉄が嵐山線で走らせてる嵐電パトトレイン、その側面には大きくこう描かれてます。

もちろんここでいう右京とは『相棒』の杉下右京ではなく、京都市右京区である事は言うまでもありませんが、筆者のようなひねくれた大人はついつい「あんぜん」ぢゃなくて「ていそう」か「しょじょ(?)」の間違いぢゃねーの?と言ってみたくもなります(『相棒』のやおい本では、右京さんは大抵ウケ(女役)なので・・・)

パトトレインは来年3月31日まで走るとの事ですが、そうなると10月からの動きについ期待してしまいます。理由はその頃になるとおそらく『相棒 Season10』の放送が始まるでしょうから(もちろん勝手な推測)、それに合わせて車内アナウンスを、右京さんの声を吹きこんだテープで行なうというのはどうでしょうか?さすがにご本人(正しくは中の人)が現地に赴くのは無理があるだろうから、せめてこういう形でコラボできたらいいなぁというのは、一ファンの妄想でしょうか?

それにしても何で相棒のメイン登場人物の名前は、関西にちなんだものが多いのでしょうか?右京(京都市右京区)、亀山(三重県亀山市)、神戸(兵庫県神戸市)、伊丹(兵庫県伊丹市)、大河内(大阪府河内長野市、もしくは河内国)、関西と言うより西日本ですが小野田(山口県山陽小野田市)という人もいましたね。死んじゃったけど。逆に東日本は米沢(山形県米沢市)と三浦(神奈川県三浦市)位しか思いつきません。単なる偶然でしょうか?

2011年5月24日 (火)

富士山駅の全貌明らかに

昨年9月18日付のブログでも取り上げた、富士急行「富士吉田駅」改め「富士山駅」。今日付けの鉄道ホビダスに、その全貌が掲載されました。

予想通りデザインは、水戸岡鋭治氏とドーンデザイン研究所が担当。で、正面は富士浅間神社をイメージしたってゆうか、そのまんまのデザイン。世間ではこういうのをやっつけ仕事と言うのですが、水戸岡氏はご存知でしょうか?ちなみにイラストでは鳥居の前に柵が設置されてますが、鳥居ってのは潜ってナンボってものですから、正直邪魔です。まぁ、アホな外人が鳥居に昇るのを防ぐのには、役に立つかも知れませんが。あと千社札を貼るヤツは、絶対出てきますね。

逆にコンコースやプラットホーム、屋上展望テラス(仮称)は、落ち着いていいと思います。ただテラスに掲げられてる、田舎のデパートみたいなデカい看板は、いりません。こんなのがあったら、落ち着いて休めません。あと地下フードコートも一新されるとの事ですが、あの場末のデパ地下もどきのシュールな雰囲気を、もう味わえないかと思うと、それはそれでちょっと悲しいと言うのは、余計なお世話でしょうか?

2011年5月23日 (月)

さらば高橋名人(でも引退ぢゃなーい)

zakzakによると、あの高橋名人が今月限りで、ゲームソフトメーカーのハドソンを「個人的な事情」で退社するとの事です。

高橋名人と言えば、いわゆるファミコン世代の最初のヒーローと言ってもよく、その少年時代がマンガになったり(かなり誇張が多いみたいだけど)、ハドソンも『高橋名人の冒険島』なんていう、そのものズバリのゲームを作ったり(内容はもろスーパーマリオ 筆者はすぐに挫折)、更にはファミコンブームが去って、世間や一部メディアが「あの人は今」扱いしても、大切な名人としてかばい続けるなど、まさに功労者扱い。近年もイベントに出ずっぱりだっただけに、なぜこの時期に退社?というのが正直な気持ちです。

おそらく今後はフリーの立場で、イベントや執筆等を行なって行くものと思われますが、間違っても体のいいリストラだったとは、思いたくないですね。ファミコン世代としては。ちなみに名人の全盛期たる80年代後半には、ハドソン以外のメーカーも「名人」を抱えてましたが、その人達は今何をしてるのでしょうか?

2011年5月21日 (土)

映画秘宝 11年7月号

久しぶりの映画秘宝レビューです。前回のレビューが2月21日の4月号ですから、3ヶ月ぶりと言う事になります。もちろん震災の影響もありますが、秘宝は3月も予定通り発売してただけに、書くタイミングを失ってしまったというのがホンネです。すみません(ノ_≦。)

で、今月はビックリ2大特集(何が?)と題して、まずは「新世紀SF映画アンソロジー」。『SUPER 8』『スカイライン 征服』『アジャストメント』といった新作紹介にはほとんどスペースが割かれてません。代わりにキーワードごとに各作品の簡単な紹介を述べてます。これも「世界の終り」「SF都市」「3D」といった定番に交じって、「半裸美女」「喜劇SF体系」「映画化がんばった」何ていう、秘宝らしいキーワードも。全体的な構成はSF映画評論家の添野知生氏が担当してるので、秘宝にしては落ち着いた印象です。尤もこういう所で『プレスリーVSミイラ男』なんて取り上げるのは、秘宝の面目躍如と言った所ですが( ̄◆ ̄;)

次は「サルでもわかるアメコミ入門」。6月公開予定の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では主要登場人物の紹介と、旧『X-MEN』シリーズ全4作(『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』含む)の解説。7月公開予定の『マイティ・ソー』と少し早いけど10月公開予定の『キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー』、そして『ジ・アベンジャーズ』『アメイジング・スパイダーマン』『ダークナイト・ライジス』(いずれも2012年公開予定)の速報が続きますが、全12ページ中11ページを秘宝のアメコミ番長、てらさわホークが手掛けています。彼がここまで頑張ったのは最近では例がありません。さすがソーをマッスル雷様呼ばわりするだけの事はあります。

今月の映画訃報は3ページ。無冠の帝王 シドニー・ルメット、ロマンポルノの印象派 加藤彰、アニメの巨星 出崎統、スーちゃん 田中好子、東映不良性感度路線の父 岡田茂、そしてSMの巨匠 団鬼六といった名前が続きます。この内東映名誉会長だった岡田氏に関しては、来月号の予告で「追悼 岡田茂 東映不良性感度路線の歴史!」というのがあるので、そっちに期待してます。で、来月の訃報には「アタックチャンス 児玉清」という項目が加わるのでしょう。

デビルズプレスでは公開未定の実話に基づいた問題作、『先生を流産させる会』を取り上げてます。出演者は全員素人との事ですが、確かに同じネタをAKBでやったらシラケますね。あと「禁断の女優コレクション」というのが始まりました。理由は「女の裸、特に大人の外人」という、他に何もないものですが、記念すべき第1号は誰でしょうか?

「衝撃の最新ドキュメンタリー映画大全」では、鎌田慧氏に『100000万年後の安全』『カウントダウンZERO』といった、原発ドキュメンタリーについてインタビューしてます。尤も個人的に衝撃的だったのは『実録!スティーヴン・セガール警察24時!』だったりして( ̄◆ ̄;) 

2011年5月20日 (金)

荒川線ミニ資料館完成

読売新聞都民版によると、あらかわ遊園内に下町都電ミニ資料館なる施設が、今日オープンしたとの事です。

園内のふれあいハウスという施設を改装したこの資料館、一番の見ものはやはり、地元の鉄道模型愛好会「のぞみ会」の会長さんが自作したGゲージの都電車両模型でしょう。写真で見る限りではなかなか精密で、鉄道博物館のコレクションギャラリーに飾っても違和感がありません。

園内の「いこいの広場」には、ほんの9年前まで荒川線で現役だった「一球さん」こと都電6152号も保存されており、遊園地の施設としてはけっこうなレベルなのではないかと思います。できれば荒川車庫近くの都電おもいで広場とタイアップしてくれたら、リピーターも確保できると思うんですけど、無理でしょうか?

2011年5月19日 (木)

写楽を見てきた

平日に休みが取れたので、上野の東京国立博物館・平成館で開催中の特別展「写楽 役者は揃った」を見に行って来ました。

詳細は上をククれば判りますが、現在確認されているほとんどの作品(展示がキャンセルされたもの1点、巡回展示中の物1点、門外不出の物1点、行方不明の物2点あり)が一同に揃うのは、おそらくこれが最初で最後ではないかと思います。写楽以前の浮世絵や他の絵師との比較、役者絵を芝居の筋通りに構成したりするのも、今までにはない展示方であり、今後の浮世絵展にも影響を与えるのではないかと思います。

その一方いわゆる「写楽探し」には、ほとんど触れられていません。阿波藩の能役者、斉藤十郎兵衛が写楽とほぼ特定されたからかも知れませんが、写楽=歌麿・北斎・豊国説をことごとく否定するきっかけとなった、マノス・コレクションの四代目松本幸四郎を描いた肉筆画があればよかったのですが、今回は未展示で残念。

一方、臨時ミュージアムショップ(平成館に常設のミュージアムショップは、ない)の品揃えは、こちらの予想を覆すほど充実してます。1冊2500円の分厚い図録は高いのでパス。他に何かないかと思って見ると、ありました。写楽の代表作『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』のミニフィギュアが。さすがに上半身しか再現されてませんが、浮世絵のフィギュアなんてものは、筆者の知る限りではこれが最初だと思います。絵ではデッサンの狂ってる両手も、ちゃんとしたもの(?)になってましたが、どう見てもダチョウ倶楽部の持ちネタである「ヤー」にしか見えないのは、筆者の想像力不足でしょうか。ちなみに悩んだ末、購入は見送りました( ̄◆ ̄;)

6月12日まで開催の写楽展ですが、5月24日から一部展示物の入れ替えがあるとの事なので、余裕のある方は2回足を運ぶのもいいかも知れません。

2011年5月18日 (水)

A列車で、よかですか?

鉄道ホビダスに掲載された、JR九州が三角線に導入を決めた新型特急。キハ185系ベースなのはいいのですが、なぜ名前が「A列車で行こう」なのでしょうか?

デザインを担当したのは、今回もおなじみの水戸岡鋭治氏率いるドーンデザイン研究所ですが、さすがにマンネリ化を避ける為か、今回は内装にバーカウンターを持って来ました。しかし片道40分の路線でバーを設けて採算が取れるのかと言えば、正直疑問です。ほとんどの客は事前にビール買って持ち込みそうですし。

そもそもA列車って熊本と関係ないし(デューク・エリントンの『A列車で行こう』は、ニューヨークの地下鉄A号線が元ネタである)、何で加藤清正とか小西行長といった沿線ゆかりの武将(停車駅の宇土は、小西行長の居城があった)と、かこつけられなかったのでしょうか?

まぁ運転が軌道に乗れば、区間の延長とかもあるかも知れませんが、採算の取れないミニ特急を増やし過ぎて、気がつきゃひっそり廃止何て事は避けて欲しいですな。

2011年5月17日 (火)

児玉清さん死す

俳優の児玉清さんが胃がんの為、都内の病院でお亡くなりになられました。

児玉さんと言えば言わずと知れた『パネルクイズアタック25』の司会者ですが、もう一つ読書家という顔も持っていらしゃった事はご存知の通り。筆者もかつて書店に勤務していた時、帯に「児玉清さん推薦」という文字があると、それだけで売れ行きがかなり違う事を覚えています(そして実際に読んでみて、面白かった)。それだけにこの人がマンガや絵本を推薦するとしたら、どんな作品を選ぶのだろうかと思ったものですが、その機会は永久に失われてしまいました。

一方、朝日放送は『アタック25』について、現在代理を務めてる同局の浦川泰幸アナウンサーを、正式に2代目司会者として番組を存続させるようですが、35年も司会を続けた児玉さんの代理が今後務まるかと言えば、無理でしょう。かつて『クイズダービー』も14年司会を続けた大橋巨泉から徳光和夫にバトンタッチしたら、見事に1年で潰れましたから。引き際を誤ってダラダラ続ける事で視聴率が下がり、気が付いたら終わってたとするよりはスパッと終わらせた方がいいと思うのですが、余計なお世話でしょうか?

それにしてもテレ朝以外の民放は図ったように『アタック25』という言葉を避けてましたね。逆にフジ以外の民放は『HERO』という言葉を避けてたし、そうかと思えばNHK以外は『週刊ブックレビュー』については無視。自局での活動を強調したいのは分かりますがこういう時位、全部の番組について報じる事は出来ないのでしょうか?というわけで大事な大事なアタックチャンス、ではなく享年77。謹んでご冥福をお祈り致します。合掌。

2011年5月16日 (月)

ザクとは違うのだよ、グフだよ!

コンビニでEX大衆の6月号を買ったら驚く勿れ、「陸戦用MS グフ」何て言う特集をやってるじゃありませんかい。元々この雑誌は懐かしアニメやエヴァの特集をよくやるので、定期的にチェックはしてたのですが、まさかグフで来るとは思いませんでした。この手の雑誌でガンダムを取り上げる時は、大抵ネタが「ガンダム」「ザク」「シャア専用」と決まってるだけに、尚更驚いてます。

尤も内容的には、ウィキペディアで「グフ」と検索すれば出てくるようなものでしたが、ちゃんとグフカスタムをグフと同じ扱いにしているのは、感心。バリエーションでもYMS-07A プロトタイプ・グフやMS-07B マ・クベ専用グフといった、未だキット化されてないマニアックな機体を取り上げていたのが高ポイント。にせドムことMS-07C-5 グフ試作実験機の外観が他メーカーのドムにそっくりなのは技術交換が行われてたからだと、独自の解釈も披露。版元がグレートメカニックEXと同じ双葉社だからできた芸当でしょう。さすがに月刊ガンダムエースのMSV-Rで登場した、MS-07W グフ複合試験型(要はコアブロックを持つグフ)は、版権の都合か無視されてましたが。

記事にはMGグフカスタムのボックスアートを描いた、天神英貴氏のインタビューも収録。「グフは父親が乗るMS」「ランバ・ラルにはロンメル元帥のイメージが重ねてある」とここでもユニークな視点でグフを語ってます。尤もヒートロッドをニョニョロ兵器言うのはご愛嬌でしょうか?

それにしても何でグフだったのか?それが唯一の謎です。別にいいけど。

2011年5月15日 (日)

田淵田淵田淵田淵・・・・・

東北楽天ゴールデンイーグルスが開幕一ヶ月で驚く勿れ、ニャンと1・2軍のコーチ8人の配置転換をするとの事です。

今日付けのデイリースポーツによると、

礒部公一1軍打撃コーチ補佐⇒2軍打撃兼外野守備走塁コーチ

永池恭男1軍内野守備走塁コーチ⇒育成コーチ(野手担当)

種田仁2軍内野守備走塁コーチ⇒1軍内野守備コーチ

関川浩一2軍外野守備走塁コーチ⇒1軍外野守備走塁コーチ

本西厚博1軍外野守備走塁コーチ⇒1軍打撃コーチ補佐

小坂誠育成コーチ(野手担当)⇒2軍内野守備走塁コーチ

広橋公寿育成チーフコーチ⇒2軍打撃コーチ

安部理2軍打撃コーチ⇒育成チーフコーチ兼打撃担当へ、それぞれ役職変更となったとの事で、明日5月16日付けで正式に発動されるとの事です。

顔ぶれを見るといずれも現役時代は、人気よりも実力が高く評価された玄人好みの選手ばかり。それだけの人材を一気に配置換えするわけですが、なぜか手が付けられてないのが、ご存知田淵幸一1軍ヘッド兼打撃コーチ。理由は言うまでもありませんが、それ以上に笑ったのがこの記事に関するYahoo!のコメント欄。

ニャンと上位10コメント中8コメントが「田淵は?」「田淵は?」「田淵は?」「田淵は?」・・・のオンパレード。これはある意味勲章かも知れません。今年よりひどかったブラウン前監督時代も、こんなツッコミはありませんでした。

それにしてもタブチくんも御年64歳。いわゆる団塊の世代と言うヤツですが、どうもこの世代の日本人と言うと、ロクな顔が浮かんで来ません。スッカラ菅直人とかビートたけしとか・・・それでもその2人と比べるとマシに思えるのは、現役時代からの人望でしょうか?(たぶん違うと思うが)

2011年5月14日 (土)

週プレの明日はいったいどっちだ?

今週発売の5.23号からリニューアルした週プレこと週刊プレイボーイですが、その中身がエラい事になってます。

4月12日のブログでお伝えした通り、今まで連載してたマンガ3本(『キン肉マンⅡ世 究極の超人タッグ編』『たいようのマキバオー』『彼女のカレラ』)をweb連載に移行して、その分をすべてコラムやエッセイに当てたのですが、その数計22本。その内堀江貴文 元ライブドア社長とひろゆき 元2ちゃんねる管理人の対談は、堀江被告の収監されれば実質打ち切りなわけですし(ひろゆき氏は既に週刊SPA!で連載を持ってるので、単独で2本週刊誌の連載をやるのは厳しい)。定価290円ではギャラも相当低く設定されてると思われますが、どうなんでしょうか?

特集やレイアウトを見ても、明らかにSPA!・TVブロス・サイゾーを意識してるのがミエミエ。巻末の「パンチラ胸チラ妄想コレクションはSPA!がかなり前からやってるし、1つのページに複数のコラムを載せるのは、明らかにブロスのレイアウトと被ってるし、唯一週プレらしいのは過剰なまでのAKBベッタリな所だけとはねぇ。AV関係の記事やヌードグラビアが激減したのは、やはりAKBファンを意識したものでしょうか?

ちなみに7月1日の施行まで2ヶ月を割った例の条例(改)こと、改正版東京都青少年健全育成条例絡みでは、都が名指しした「不健全指定図書」候補6作品というのが、週プレNEWSにあります。また、筆者も昨年9月6日のブログで取り上げた、九州新幹線・筑後船小屋駅については、現状の写真を掲載してますが古賀まことちゃんのコメントはなし。既に自民党内でも見捨てられつつあるらしいだけに、何か言わないとホントに忘れられちゃいますがな、とだけ言っておきましょう。

はたして週プレは「週刊AKB」になるのか、それとも「週刊SPA!ブロスサイゾー」になるのか、もう少し様子を見る必要があるようです。

2011年5月13日 (金)

M13号シネマ『ジャッカス 3D』

1月15日以来4ヶ月ぶりのM13号シネマです。この間何本か観ているのですが、震災の影響もあってなかなか更新出来ませんでした。しかし今日は13日の金曜日という事もあり、再開するには丁度いいだろうという事で、再開させて頂きます。といってもホラーを取り上げるのは芸がないので、それに匹敵する作品を探していた所、ありました。それが『ジャッカス 3D』です。

「ジャッカス」(英語でバカという意味)について簡単に説明すると、そのルーツは1997年にジョニー・ノックスヴィルという無名の役者が、スケボー雑誌に売り込んだスタンガンや防犯グッズの効果を自らの体を張って実践した映像に、端を発しています。この映像がその後映画監督のスパイク・ジョーンズ(代表作は『マルコヴィッチの穴』)の目に留まり、いろいろあって2000年にはアメリカのCATV局・MTVでTV版『ジャッカス』の放送が開始。その体を張った限界ギリギリどころか、限界突破の過激お笑い映像が大ウケ。一躍人気番組の仲間入りを果たしましたが、番組をマネした死亡事故が発生した事で2001年のシーズン3を持って番組は終了してしまいました。ちなみに日本では映画秘宝(以下、秘宝)以外のメディアがよくてベタ記事、ヘタすりゃ無視という態度だったので、ヌルい日本のお笑い番組にあきていたバカ、もとい目の肥えた大人が秘宝を読みまくったとか読まなかったとか。

しかし翌年には何事もなかったかのように、劇場版『ジャッカス・ザ・ムービー』が公開(日本公開は2005年)。その後ジャッカスも解散しましたが熱心なバカ、もといファンの声に答える形で2006年には続編の『ジャッカス・ナンバーツー』が公開。日本ではなぜかあの山本モナが宣伝隊長を務めましたが、見事に大コケしました(ちなみにこの件について秘宝はノータッチ)。それから4年後の2010年に、今回の『ジャッカス 3D』が全米公開。日本でも4月公開の予定だったのですが、東日本大震災の影響で延期。一時はお蔵入りも懸念されてた(その理由は終盤で明らかになる)のですが、1ヶ月遅れで無事に公開されました。

で、ストーリーと内容ですが、ハッキリ言って、ありません。敢えて言えばバカがカネ掛けて、命賭けで大バカな事をやった。これに尽きます。前2作では「スーパーのカートで坂道を滑る」「住宅街で猛牛の大軍に追っかけられる」といった判りやすいネタから、「馬の精子一気飲み」巨大ロケット花火にしがみついて宇宙に行く」といったハードコアなネタまで、幅広く対応出来てましたが、今回は3Dと言う事もあってそれにふさわしいネタがてんこ盛り。「ハチの巣をパンチング」「ジェットエンジンの噴射口に向かって立ち小便」「バーで小人プロレス」等々。とどめは「簡易トイレごと、クレーンでバンジージャンプ」これらのほとんどが画面から飛び出して来て、明らかに間違った最新技術の使い方に大笑いして、『アバター』がつまらないと思ったら、あなたも立派なバカの仲間入りです。

ジャッカス軍団の面々は前述のジョニー・ノックスヴィルを筆頭に、スティーヴォ、バム・マージェラ、ウィーマン、クリス・ポンティアス、プレストン・レーシー他と言った所ですが、秘宝読者でもない限り絶対に顔と名前が一致しません。いっその事字幕では「売れない役者、スカトロ、スケボーバカ、チビ、露出狂、デブ」とでもした方が良かったかも。プログラムも作られてないので、尚更。

日本のお笑い番組はひな壇芸人の楽屋トークか、大御所芸人の若手イビリばかりでつまらない、と言う人にお薦めしたい飛び出すバカムービー。判定は5段階評価の4(モトは取れるし、DVDも特別編を買って損しない。余裕があればBDでもいい)ですが、実はアマゾンで既にBDが買えます(ただし2Dバージョンのみ。 3Dバージョンの発売は現時点未定)。あと観終わった後でメシが食えなくなっても、責任は一切持ちませんのでそのつもりで。特にカレーとか生チョコとかは要注意。

あと番組内で危ない事をやっているのは、スタントマンかただのバカです。よい子やクソガキ、または精神年齢の若い大人のみなさんは絶対に真似をしないでくださいね

2011年5月12日 (木)

(古賀)まことちゃん、やっぱり訴えられる

5月10日付けのブログでも報じた、日本遺族会が九段会館を国に返還を決めた件に絡んで、動きがありました。天井崩落で亡くなった女性2人の遺族と重傷を負った男性が、古賀誠 日本遺族会会長と当時の総支配人を、業務上過失致死傷罪で警視庁に告発したとの事です。

訴えは当然としても気になるのは、団体としての日本遺族会が告訴されてない事。これでは仮に告発状が受理されても、「個人の犯罪として立件するには無理がある」「あれだけの規模の震災は予測できなかった」として、捜査は早々と終了する可能性大です。東京地検に持ってっても、不起訴か起訴猶予(つまり刑事事件としてはお咎めなし)親族を亡くされた無念さは察しますが、本来は民事で訴えるのが筋でしょう。感情が先走ってる気がしなくもありません。

ちなみに古賀まことちゃん(楳図かずおファンの友人から「まことちゃんと書くのはよせ」と言われたので、今後はこう書く)は未だ公式HPでもダンマリを続けています。それはいいのですが、なんでマスコミの皆さんは直接まことちゃんの話を聞かないのでしょうか?(ってヤベッ、またまことちゃんと書いちゃったよ)

2011年5月10日 (火)

まことちゃん、九段会館を手放す

zakzakによると、日本遺族会は東日本大震災で天井が落ちて、2人が死亡した九段会館について、営業を終了し国(所管は厚生労働省)に返還する事を決めたそうです。別の情報では従業員も全員解雇するとの事です。

震災以降営業を休止していたとはいえ、ここへ来て突然の廃業。やはり震災で死亡した人の遺族から損害賠償を求められた事が、背景にあると言ってもいいでしょう。で、遺族会の会長と言えば自民党のまことちゃんこと、古賀誠 元政調会長ですが、現時点でもダンマリを決め込んでいます。まぁ一昨年の東国原 宮崎県知事(当時)擁立騒動で顰蹙を買い、野党転落後もこんな事でしか目立てないわけですから、早いとこ手放したかったのが本音でしょう。

気になる建物の今後ですが、2・26事件(1936年=昭和11年)には戒厳司令部が設置された、歴史の舞台と言う事もあって全面保存を望む声がある一方、天井が落ちたのだから解体して一部を保存するといった折衷案もあります。果たして結果はどうなる事か?それにしても、毎年夏に九段会館でやってたビヤガーデンのバニーガール、あれ絶対まことちゃんの発案ですよね。是非とも彼にはレザー張りの椅子の上でバニーちゃんをはべらし、足を組んで葉巻をくゆらせて欲しかったのですが・・・( ̄◆ ̄;)

2011年5月 9日 (月)

エキセントリック中二病社長

連日世間を騒がせてる、フーズ・フォーラスの食中毒事件。既に店と卸業者が責任をなすりつけ合う泥仕合に移行しつつありますが、そんな中日刊サイゾーが、勘坂康弘社長の黒歴史を、また一つ発掘しました。

いい大人が感情の起伏をコントロールできないというのは、明らかに何らかの精神疾患を患ってる可能性があるという事であり、それに対し専門医のアドバイスを受けてないという事でしょう。勝手な推測ですが、成長期の家庭環境に何らかの歪み(例えば両親のしつけが厳格すぎた等)があったのではないかと思います。最近代わりに会見してるマネージャーは、最低限の対応が出来そうに見えますから、社内でも「ただのバカ社長であったほうが、よっぽど楽」と思われてるのかも知れません。

ちなみに5月7日付のメンズサイゾーでは、島田紳助が4月18日放送の日テレ『人生が変わる1分間の深イイ話』で、問題の焼肉酒家えびすを取り上げた事がタイアップではないのかと疑問を呈しています。これに関しては今日発売の東スポでも1面で「ユッケ集団食中毒事件 紳助番組の罪」と大きく取り上げ、社会面でも「ユッケ社長地元でのアブない評判」と題して、会社は客のためにあるんじゃないという発言や、土下座は弁護士のアドバイスである事、卸業者はネットで募集してた事等を報じています。

その卸業者、大和屋商店もzakzakによると、役員と思しき男性がネット上で問題の肉を販売(現在は削除)してた事が発覚するなど、そのズサンな体質が明らかになって来つつあります。こちらも既に家宅捜索を受けてるので、社長以下役員逮捕は時間の問題でしょう。あとはどっちが先かという事で。

2011年5月 7日 (土)

小笠原と平泉、世界遺産へ

毎日新聞によると、小笠原諸島平泉がこの6月に、ユネスコの世界遺産リストでそれぞれ自然遺産と文化遺産に、登録される見通しが強まったとの事です。東京と岩手から世界遺産が登録されるのは、もちろん初めてです。

小笠原に関しては昨年8月2日のブログでも取り上げてましたが、実際に登録されるとなると、もちろんうれしいです。できればこれ以上の開発はしないで、今の状態を保って欲しいのですが、慎太郎の脇で利権に群がる連中が、また空港建設とか言い出すんだろうなぁ。

一方、平泉は過去の落選経験を生かして、今回は浄土思想の表現に関する資産を前面に押し出してきました。その為直接浄土思想と関係ない「柳之御所遺跡」は、除外されました。この遺跡の保護に、あの小沢一郎が関わっていたから外されたという話もありますが、真相は如何に?

ちなみに上野の国立西洋美術館を初めとする、ル・コルビュジエの19の建築作品には、勧告がありませんでした。つまり「おととい来やがれ」と言う事です。京都なら「ぶぶ漬け食べて帰りなはれ」でしょうけど( ̄◆ ̄;)

なお、世界遺産の現状について分かりやすく書かれた本として、『「世界遺産」の真実』(佐藤剛弘 祥伝社新書)をお薦めします。なぜ石見銀山がリベンジに成功して、平泉は落選(2009年時点)したのかについても、触れられています。

2011年5月 6日 (金)

馬以外の生肉は食わんといて

5月2日付ブログでも報じた、焼肉酒家えびすの集団食中毒事件。未だ被害者の数は留まる事を知らず、ついに警察のガサ入れが入りました。いずれ勘坂康弘氏の肩書が、社長から容疑者に変わるのでしょうが、警察は彼を厳重な監視下に置くべきでしょう。逃亡・自殺でもされたら、それこそ誰が責任を取るのでしょうか?

そんな中、探偵ファイルが勘坂氏のフーズ・フォーラスにも影響を与えたとされる、牛角のツイッター問題を取り上げてます。厚生労働省が、業者の自己申告を「調査結果」としていたというのにはあきれましたが、ここにも勝谷誠彦風に言えば「利権談合共産主義」の空気が流れてるのでしょうか?そう言えば外食.bizに掲載されてた勘坂氏の言いたい放題全5回は、いつのまにか削除されましたが、これもその一環でしょうか?あと渡辺ミキティも貝になっちゃいましたね。

いずれにせよ馬以外の生肉は、牛でも豚でも鶏でも口にしない方がいいと思います。これから熱くなるし、電力不足も指摘されてる事ですから。

2011年5月 3日 (火)

あつまれ!全日本ごとうちグルメさん

ゴールデンウィークも後半に入り、旅行に行きたくても今からじゃ間に合わない。せめてどっか行った気になりたい、それも家族でという人も多いのでないのでしょうか?特に今年は東日本大震災もあり、足が進まなかった方も多いのではないのでしょうか?そんな方(特にお父さん)にお薦めなのが、この『あつまれ!全日本ごとうちグルメさん』(おおのこうへい、絵 ふくべあきひろ、文 ブロンズ新社)です。

北は北海道から南は沖縄まで、全国47都道府県の御当地グルメが、おいしいもの大好きな神様、まんぷくさまの家に集ってお国自慢というのがストーリーですが、笑ってしまうのはネタの多くが、明らかに大人を意識したものだと言う事でしょう。北海道のジンギスカンが後頭部にジンギスカン鍋のついたチンギス・ハーンだったり、鹿児島のさつま揚げがもろ西郷さんと被ってるのはさておき、大阪のたこ焼きがやすし・きよし、岡山のえびめしがエマニエル坊やというのは、明らかに20代以下おいてけ掘です。そしてこういうネタにハマるのは、私のような大人(ヒゲの生えた子供とも言うが)です。ちなみに宮崎のひや汁(しゅる)は、先日都知事選に出たハゲと被ってませんでした( ̄◆ ̄;)

作中では他にもご当地おやつ、ご当地食材も登場しますが、笑ってしまうのはお国自慢。相撲王国・青森とか高知の龍馬といった定番から、ケチャップを日本一使わない(栃木)、隣接する県の数が日本一(長野 ちなみに8県)といった「トリビアの泉」的なネタもあり、勉強になります。終盤の宴会では方言タイムとなり、各地のお国言葉も学べます。私も幼稚園の頃、同じ組の子がじゃんけんするのに「ちっけった!」と言うのが理解できませんでしたが、あれは千葉でのじゃんけんの掛け声だったのですな。ホントに今まで知りませんでした。

作者のおおの氏とふくべ氏は、いずれも博報堂のアートディレクターとコピーライターとの事ですが、どうりでそういうネタに強いわけだと、妙に納得しました。尤も版元のブロンズ新社が、大人にも人気の大型絵本『しごとば』シリーズの版元と言う事も、あるのかも知れませんが、実際大型書店では『しごとば』シリーズといっしょに買ってくお父さんを、何度か見かけました。お子さんに元ネタを説明してあげると、尊敬されるかも知れません(熱心すぎて引かれても、責任は取らないけど)

なお勝手ながら、明日5月4日と5日の更新は、休ませて頂きます。ご了承下さい。

2011年5月 2日 (月)

逆ギレオラオラ社長の過去と今

焼肉酒家えびすの食中毒事件(あえてそう呼ぶ)、地震と原発、芸能人の炊き出しネタが続いていたマスコミ、特にテレビにとっては、船場吉兆以来のおいしいネタとなったようです。

何よりあの会見の逆ギレ映像が流れた時、筆者は「この男、事態の深刻さをじぇんじぇん理解してないね」と思ったものです。業者と店、どっちが悪いかはさておき、自分の経営する店の料理で子供が死んだのは事実なんですから、遺族がどう思うかとか考えなかったんでしょうか?

で、こんな彼のルーツがどこにあるのかと探してみたら、こんなのが見つかりました。外食.bizというサイトに、新春特別講義 強力なチームづくりが、幸せな人生を実現する ~「えびすストーリー」執筆中 株式会社フーズ・フォーラス 勘坂康弘氏という、全5回のインタビューが掲載されていたのです。ディスコの黒服上がりで起業したそうですが、どうやらその時のオラオラ体質が抜け切れずに、今回の事件に繋がったと言っても過言ではありません。同社には数多くの「人殺し」というメールが来たそうですが、明日からは「逆ギレキ○ガイ野郎」というメールも来るんでしょう。むろん同情はしません。

明日の『朝ズバ!』では、たぶんビン・ラディン殺害の後でこのニュースに触れて、みのもんたが「子供が2人死んでんのに、何様何だろうね、あのみっともない態度」とか吐き捨てるように言いながら、勘坂バッシングをやるんでしょうし、以前バードカフェ問題を取り上げた探偵ファイルも、明日からフーズ・フォーラスのずさんな体質を叩くのでしょう。筆者もこんな店は、潰れて当然。看板の掛け替えも許さない」と思います。

ところで個人的にこの問題について是非とも、みのもんた以上にコメントを聞きたい人がいます。こないだの都知事選に立候補して3位に終わった、ワタミの渡辺美樹前会長です。理由?そりゃ決まってるじゃないですか。売り上げの伸びない店長に対し「ここから飛び降りて死ね」と言った(らしい)経験(ソースは週刊新潮)から、こういうプチミキティをどう思うか聞いてみたいので。

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