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2012年9月23日 (日)

80年代のタイバニ?

以前広告関係の人と飲んだ際「『サンパチ』はカネになる」と言ってました。かつて角界にも「花のサンパチトリオ」というのがいましたし、ロッテリアでも「サンパチトリオ」なる380円のセットを売ってました(尤も先にマックが「サンキューセット」という390円のセットを出してたので、二番煎じの印象は否めないが)。要はサン=昭和30年代、ハチ=1980年代という事で、そのどちらかをネタにすれば確実に当たるとの事でした。理由はどちらも景気が良くて、日本人が「夢」を信じられた時代だからだとか。確かに高度成長とバブルの違いはあれど、あながち間違ってはいません。

そんな気持ちで日刊サイゾーを見てたら、パチの時代のあだ花的なおもちゃとして一部で知られる「テレコマ戦士」シリーズを取り上げていました。要はカップめんやお菓子がロボットに変形、しかも商品名はそのまんま実名という、今から考えると「よくそんなの出来たな」というおもちゃなのですが、確かに筆者も何個か持ってました。記事には載ってませんが、おか持ちや屋台を模したマシンもありました。たまにヤフオクでこれらの商品が「チョロQ」として出品されてますが、どちらもタカラ(現、タカラトミー)が出していた事を考えると、あながち間違いぢゃないです。

最も肝心の造形は今一つで、強そうなのか弱そうなのかはっきりしません。どことなくタイムボカンシリーズの三悪が乗ってそうな感じですが、少なくともヒーローメカのデザインではありませんね、これは。ま、そのへんのダサさをノリのよさで商品化してしまったのが、80年代だったのかも知れません。

尤もメーカーの関係者曰く「他社のデザインやライセンスも関わってくる商品なので、復刻は難しいんです」との事。当時は代理店のチェックも、いい意味で今より甘かったからこーゆーのが実現できたのでしょう。今だったら無料の販促品として配ってそうな感じですけど。そう考えると作中に企業名や商品名を実名でバンバン流す『タイバニ』や『龍が如く』は、いろんな意味でスゴい作品という事が分かります。もちろんケタ違いのマージンもバンバン動くわけで、それが広告やクリエイトにとっていいのか悪いのかは分かりませんが。

なお勝手ながら、明日9月24~25日は不在の為、更新は休ませて頂きます。ご了承下さい。

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