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2013年10月 8日 (火)

世界鉄道博物館会議、開催へ

レスポンスによると、世界の主要な鉄道博物館関係者が集まってシンポジウムを行なう「世界鉄道博物館会議」が、11月7日にさいたま市の鉄道博物館で開催されるとの事です。これまでにも日本鉄道保存協会のように、国内の鉄道保存団体および関係者が一堂に会して、意見交換等を行なう事はありましたが、世界規模で行なわれるのは日本ではおそらく初めての事と思われます。で、参加団体は以下の通り(カッコ内は所有車両数)

英国国立鉄道博物館        (292両)
フランス鉄道博物館         (100両)
ドイツ鉄道博物館           (569両)
スイス交通博物館           (50両)
ボルティモア&オハイオ鉄道博物館(200両)
韓国鉄道博物館            (26両)
鉄道博物館               (37両)
リニア・鉄道館             (39両)
交通科学博物館           (20両)
九州鉄道記念館           (10両)

これだけの顔ぶれを揃えるだけでも、関係各方面の努力の跡がしのばれますが、圧倒されるのはやはり、海外の博物館の所有車両数の多さに尽きます。欧米の場合50両100両は当たり前。状態が悪くても、とにかく集めるだけ集めようという発想ゆえ、これだけの量数になったと思われます(言うまでもなくこの中には、デッドストックも含まれます)。進化するミュージアムを象徴する一面と言っていいでしょう。日本の博物館はこれが出来ないから、リピーターを集めるのがヘタで、結果としてテーマパーク化が加速する事になるのです。

それはさておきこの会議、果たして一般には公開されるのでしょうか?鉄道博物館のプレスリリースには、公開とも非公開とも書いてませんが、開かれた場での意見交換だったら、間違いなく日本の鉄道系博物館の今後の運営にも、いい影響を与えるものと思われます。また、非公開でも議事録が公表されたら、それでもいい影響が出ると思われます。

ところで日光周辺のエクスカーションって、何をするんでしょうか?あの辺りに鉄道系の博物館や保存鉄道はないし、やっぱ東照宮といろは坂ですかねぇ。

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コメント

今日、鉄道博物館を見てきました。入口に歓迎の旗がいくつかありました。博物館は通常通りの営業でした。会議の一行を見ることはできませんでした。なお、取材メデイアは、フジテレビ1社のみだったらしいです。他の記者は、全く見かけませんでした。

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