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2014年5月12日 (月)

真田丸は真田×?

まんたんウェブによると、2016年(平成28年)の大河ドラマは、三谷幸喜脚本の『真田丸』に決定したとの事です。三谷氏の大河抜擢は、2004年(平成16年)の『新撰組!』以来、12年振り2度目です(以下引用)

NHK大河ドラマ : 16年は真田幸村描く「真田丸」 三谷幸喜脚本で勇気と愛の物語に
NHKは12日、2016年の大河ドラマが真田幸村を主人公にしたオリジナルの「真田丸(さなだまる)」に決定したと発表した。脚本は、脚本家で演出家の三谷幸喜さんが手がけ、勇気と愛に満ちた物語として描く。

幸村は、上杉景勝、豊臣秀吉の人質として暮らした。関ケ原の戦いで西軍につく。大坂の陣で砦(とりで)を作って徳川家康の軍と奮戦するも、夏の陣で戦死。勇猛果敢な戦いぶりから「日本一の兵」と称賛されたエピソードなどから人気の武将で、アニメやゲームのキャラクターにも採用されている。

ドラマは、信州の小さな領主のもとに生まれた幸村が、家族と共に知恵と勇気と努力で戦国の世をサバイバルし、家族と育んだ愛を胸に大坂城へ向かう姿が描かれる。題名の「真田丸」は幸村が大坂の陣で築いた砦の名。戦国の荒波に立ち向かう真田家を一隻の船にたとえているという。

三谷さんが大河ドラマの脚本を手がけるのは04年の「新選組!」以来、2度目。制作統括は11年の大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」を担当した屋敷陽太郎チーフ・プロデューサーが務める。放送は16年1月から。全50回。(引用ここまで)

いつか来るとは思っていましたが、ついに最後の切り札が放たれました。来年の大河『花燃ゆ』でアベ様のエネッチケーぶりを露呈したNHK様が、来年コケた場合に備えてこれ以上ない組み合わせを選択したという事でしょう。ただいくつもの問題点があります。

まず本人は一度も「真田幸村」と名乗ってないわけですが(本名は「信繁」。武田信玄の同名の弟にあやかった名前)その点をどうクリアするのか?ま、普通に「幸村」のままスルーしちゃうんでしょうねぇ。次は面識のない武田信玄はどう描くのか?信玄につかえてたのは祖父の幸隆なのですが、それもスルーして息子(真田昌幸)に差し替えるとか?更に言えば真田十勇士はどうするのか?少なくとも猿飛佐助や霧隠才蔵といった「おめぇ、実在しねぇぢゃん」といった人を「見なし史実」にしちゃうのか?多分モデルになった人がいた事にしちゃうんでしょうねぇ。プロデューサーが『江』の人ですから。普通に池波正太郎の『真田太平記』とかドラマ化しようという気は・・・ないんだろうねぇ。

ヤフコメでも「出来るなら三谷作品の常連じゃない役者陣で見てみたいような。新選組と被らないように」「変にコメディ色出されたら最悪なんだが」「香取慎吾を始めとするジャニーズ主役はやめてほしい」「三谷幸喜が描く真田幸村じゃ、なんか弱弱しい乙女チックな武将にされそうだな」といった期待半分不安半分なコメが並びました。で、一番キタのはコレ。

「吉田松陰の妹は無かったことにして、来年から放送してほしい」

ですよね~。来年安倍ちゃんがどうなってるのかも分かんないんだし。ま、大河そのものが時代に合わなくなってると思うんですけど。どうせやるんだったら『花の慶次』とか『へうげもの』とかをそのままノーカットでやればいいと思うんですけどにぃ。もちろん原作で何度もやってる首チョンパシーンも取り入れて。

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