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2014年12月

2014年12月26日 (金)

もう新党おざわですらない

先の衆院選で惨敗した生活の党が驚く勿れ、あの山本太郎を入党させましたがもっと驚いたのは党の正式名称が、「生活の党と山本太郎となかまたち」になってたという事です。オレが書くとウソ臭く感じる人もいるかも知れませんが、本当です。というわけで以下産経新聞から引用。

生活に山本太郎氏入党 再び「政党」に 交付金も支給へ
  先の衆院選で政党要件を失った生活の党は26日、新たに無所属の山本太郎参院議員を加え5人となった。総務省に同日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を行い、再び「国会議員5人以上」の政党要件を満たし、来年の政党交付金を受け取ることができるようになった。

 党の正式名称は「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。代表は小沢一郎氏が引き続き務める。生活は衆院選の当選者が小沢氏ら2人にとどまり、「比例代表の得票率2%以上」の条件も満たせずに政党要件を失っていた。(引用ここまで)

これを受けてヤフコメでは「個人名を党名に入れるとは・・・落ちるところまで落ちたって感じだな!」「まさかと思った、ここまでするとは。絶望」「交付金の為にここまでやるのかよ」「単なる数合わせ。山本太郎に期待することはないな」「山本一太かと思ってビックリしたが、よく見たら山本太郎だった…。反原発ってことで手を結んだのかな。でも、大したことはできないだろう」(筆者注、一太でも大した事できないから)と、予想通りのコメが並びました。(キタコメは後で)

党存続の為に、今の永田町で数少ないケンカのやり方を知ってる議員である亀井静香を入れるのか、出る出る詐欺で顰蹙買ったハシシタと組むんだろうと思っていたのですが、よりによって一番組んぢゃいけない相手を選んじゃいましたね。これで今までパックス・オザワーナ(小沢中心の政界再編と日本再生)を訴えて来た日刊ヒュンダイは、明日からどのツラ下げて紙面作るんでしょうか?そもそもコイツが籍の衆院選でスッカラ菅直人の応援演説やった事を、忘れちゃったんですかにぃ。でもって今回キタコメはコレ。

「国民の生活が第一とか言ってましたけど、小沢さんの生活が第一なんですね」

そういう事です。あるいは「新党おざわとふたり」とか。ちなみに新党おざわとは、お=おれにまかせろ ざ=ざこどもだまってろ わ=われなんぼのもんじゃい、です。元ネタはいしいひさいち氏のマンガですが。

 

2014年12月24日 (水)

初めっからそうしろよ

12月20日のブログでお伝えした東京駅100周年記念Suica問題ですが、レスポンスによると増刷とネット販売が決まったとの事です。

初めからこのやり方で決めていれば、あんな事は起きなかったと思いますが、商売優先安全二の次のJR東日本は、こういう事でも起きない限り目が覚めないのでしょう。ちなみに筆者は買いません。

まぁあれだけの騒ぎになった割には、逮捕者が出なかったのは不幸中の幸いですが、来年春には上野東京ラインの開通に北斗星の廃止もあるので、これを参考に誰もが買えるようにして欲しいものですな。

2014年12月22日 (月)

映画秘宝 15年2月号

驚く勿れ、ニャンと1年振りの映画秘宝レビューです。前回14年2月号のレビューを書いたのが、13年12月24日。世間でわクリスマス・イブで浮かれてる頃、筆者は一人、ケーキとも七面鳥とも無縁の日を過ごしていました。おそらく今年もそうなるのでしょうけど、一昨日のブログでお伝えした東京駅の騒動が長引いて、イブのイベントが中止か縮小されればいいと、本気で考えたりしてます(ホント、我ながらヤなヤツですね)

閑話休題。今月のメイン特集は当然の事ながら予告されてなかった「鎮魂・高倉健」と「追悼・菅原文太」です。一番最初の写真だけ見ると、秘宝と言うより週刊文春か週刊新潮に近いレイアウトです(そう言えば新潮は健さんのフィルモグラフィはやったけど、文太さんはやらなかった。何で?)内容は多岐に亘っており、もちろんフィルモグラフィもありますが、個人的には「高倉健最強伝説」と「新東宝時代の菅原文太」がオススメです。前者は和製チャック・ノリス・ファクトのノリで楽しめ、後者は映画誌でもほとんど取り上げられないから。

続いては「『ホビット 決戦のゆくえ』徹底大総括」。ピーター・ジャクソン絡みというだけで、文字通りの徹底大総括が続きます。もう『ロード・オブ・ザ・リング』とは別の路線を突っ走ってるとしか言いようがありません。てゆうかこれやりたいから『ROTR』撮ったとか?ピージャク(本人はこんな風に呼ばれてるって事知ってんだろうか?)

そして今回の隠れた好特集が「『ベイマックス』大解剖」。秘宝で『ベイマックス』?と思いましたが、読んでく内に「え、『ベイマックス』って、そういう映画だったの?」という気になってきました。冗談抜きで他誌では全く読んだ事ないネタバレ多数のネタが満載です。原作がディズニー傘下マーベルのヒーローコミックである事は知ってましたが、それをこれだけの作品に仕上げるとは・・・ちなみに製作会社違うけど、あの『MIB』も元ネタはマーベルの二線級コミックでしたな。

もう一つのマーベル繋がりは、これまた「ネタバレ御免!『エージェント・オブ・シールド』シーズン1全話解説」。マーベル・シネマティック・ユニバースの補完どころか堂々の独立したシリーズとして、硬派で観応えのあるストーリーは、あえて言うならアメリカ版『怪奇大作戦』でしょうか?(ちょっと違うか)。結末にも触れてるので、これからBDやDVDを買う人は、読まない方がいいかも。

とりあえず目ぼしいネタはこんな所でしょうか。で持ってこの時期の秘宝に付きまとうある不満。それは次号3月号で掲載されるベスト10・トホホ10のハガキの〆切が、12月26日必着って事。関東・中部・関西なら24日、それ以外の地域は23日に出さないと間に合わんでしょ。せめて正月明けまで待てないんですかにィ。

2014年12月20日 (土)

たかがカードぢゃねーか、んなもん

東京駅100周年記念Suicaの販売中止問題、J-CASTニュースレスポンスでも報じられてますが、やっぱJR東日本の認識が甘かったと言わざるを得ません。大事故や暴動に発展しなかったのが不幸中の幸いですが、あくまで結果論なので、商売優先で利用者をナメきったツケが噴出したと言っても、過言ではありません。

そもそもアレを手に入れようと並んでいたのは、本当に純粋な鉄ヲタだったのでしょうか?写真や映像で観る限り、明らかに転バイヤーとか場所取りの中国人とかいたけどね。彼らも商売優先だから、東京駅も所詮メシのタネの一つに過ぎないんだろうし、その意味で考えるとおまわりにガチで食って掛かってたのは、案外モノホンの鉄ヲタだったのかも知れません。

でもいつか冷めます。筆者もかつていろんな鉄道の記念切符や記念カードを買い漁ってた時期があったけど、半分以上売ったりあげちゃったりしました。保管する場所もないし、何より某社の賀正記念カード(金箔貼ったヤツ)が金券屋で大して売れなかったので、それで悟っちゃいました。今手元にあるのは、地元の鉄道のヤツか旅先で気にいって購入したヤツばかりです。もちろん今回のアレは、入手する気がしません。

ヤフコメでも「JRが甘く見ていたのは確かだが・・・・どんだけ暇人がいるんだ」「大行列ができることは予想していただろうに、何か他の販売方法はなかったの?それでなくても人が多い場所なのに」「今の時代ネットもあるわけだし、もっと良い販売方法あったと思いますけどね…こんな忙しい時期に警官まで導入し、関係ない客にまで迷惑をかけるやり方は、ホントどうかと思いましたね…それに、平等に当たるように、一人一枚が良いのにね」「こういう人たちを見て思うんだが、本当に好きならばその対象を壊したり困るような事はしないと思うんだが」とJRと客、双方に対しどっちもどっちというコメが並びました。でもって今回キタコメはコレ。

「怒る理由は分かりますが、フリーターさんはまずその意気込みを、ハローワークで頑張った方がよいかと思う」

他には炊き出しとか、衣料券の配布とかもありますが、安倍ちゃんが大勝したのでその内99%の国民は、イヤでも行列する日がやって来るのかも知れませんな。

「行列の、行きつくはては飢餓地獄」 萩原朔太郎

2014年12月19日 (金)

STAP細胞は、あるわけありません

この1年学会と世間を騒がしてきた阿呆方晴子問題ですが、予想通りSTAP細胞なんか存在しないという事で落ち着いたようです。しかしその反面、一般企業なら懲戒解雇ものの詐欺をやらかしておきながら、本人の退職願を受理する理研の対応には、疑問を感じざるを得ません。その辺の経緯はJ-CASTニュースに掲載されてますが、まさか最後のジジ殺しが行なわれたとか?

そもそも割烹着といい黄色い壁といいムーミンのシールといい、なんであの程度の二線級エセ学者の為に、理研は特別扱いしたのでしょうか?真相を知っていた自称ケビン・コスナーは自ら命を絶ったので(8月5日のブログ参照)、もはやその辺の経緯も分からなくなってしまいました。おそらく阿呆方はこの期に及んでも、自分が多くの人に迷惑をかけて死者まで出したという事の重大さを、全く理解してないと思います。だってガチでメンヘラのガイキチだからね。

ヤフコメでも「普通の会社ならここまでしたらクビ。なぜ自主的退職?」「なぜ懲戒解雇にしないのか!」「公務員ならこれは大きな不祥事、普通なら懲戒免職ですね。理研の体質そのものに問題あり、理事長会見もおかしいわ」「何処に誰に問題があったのかはっきりしないまま、トカゲの尻尾切りか」とまぁ、皆さん怒ってますな。この件についてはITジャーナリストの神田敏晶氏のコメが最も的確なので、これが今回のキタコメになります。でわ、どうぞ。

ついにこの状況での終焉を迎えることとなった…。
理研側に責任はないのだろうか?
研究が個人というものにヒモづけるのかもしれないが
理化学研究所では、誰もが勝手に
自分の好きな研究をやっているのだろうか?
それはない。
これはすべて理研の組織全体の責任だ。
年間、予算834億円の請求を文科省にあげる時に
よく考えて請求すべきだろう。
理研の予算834億円 
3000人のスタッフコストはひとりあたり2,381万円
国税が費やされている。
さらに、今回のSTAP細胞の検証実験費用は
1500万円だという…。

全て我々の税金です。詐欺で訴えても不起訴だろうから、黄色い救急車で都立松沢病院にでも一生放り込んでおいて下さい。出来ればベネッセ辺りで出してそうな「たのしい理科セット」でも与えておいて。


2014年12月18日 (木)

レフトからサードへ

ゴジラこと松井秀喜氏と巨人・原監督が外国人記者クラブで、チャリティーイベントについて会見しましたが、J-CASTニュースによると記者の関心はやはり、「巨人の次期監督はゴジラなのか?」しかなかったようです。だからスポンサーの森永そっちのけで「巨人の選手がガムを噛む姿は試合で見たことない」という、空気の読めない爆弾低気圧級の質問をしちゃう記者も出ちゃうわけで。

しかし探偵ウォッチによるとその後、原監督とゴジラは見事な切り返しで答えたそうです。もちろん何の打ち合わせもなしに(記者が仕込みだったのでわ?というツッコミもあるだろうけど、ガチンコの外国人記者クラブでそれは無理)。確かにハイチュウはガムでわありませんな。まぁ強いて言うならキャラメルの製造法を応用した、ガムみたいに柔らかいキャンディでしょうか。

それにしても原監督、瞬時にこんな答え方が出来るとは、失礼ながら思いませんでした。現役時代はチャンスに弱い事も含めて、アンチ巨人のいじられ役だったのですが、いつのまにやらこんなしたたかで老獪な頭脳を手に入れていたのか?毎年巨大戦力が批判されてる巨人ですが、これだと来年も手ごわい存在になりそうです。原監督が再来年以降も続けるかどうかは別として。

尤もこの会見、あの清武裁判の判決前だったから、こうした余裕があったのかも知れません。

2014年12月17日 (水)

体調が悪かった

先週末からカゼで体調を崩し、3日間PCを開けてませんでした。特に日曜は熱があって頭痛があって寒気がして、食欲もありませんでした。まだインフルエンザの予防注射(2度目)もやってないのに。

幸いな事に市販薬で直す事が出来たので、今は大分良くなりました。それでもまだ食欲が戻らない等、本調子ではありません。鼻と喉は別に何ともなかったのに。

そんなわけでしばらく更新が勝手に何日間か、途切れ途切れになるかも知れませんが、出来る範囲で言いたい事を言わせて頂きたいと思っております。選挙結果はある程度予測していたけど。

2014年12月13日 (土)

三枚のお札の使い方

日本昔話の『三枚のお札』は山奥で山姥に襲われた小坊主が、魔除けの三枚のお札の効力でピンチを切り抜ける話です。そして今、我々も三枚のお札を使える環境にあります(もう使った人もいるだろうが)。言うまでもなく、明日の投票で使われる小選挙区と比例区の投票用紙。そして同時に行なわれる、最高裁判事の国民審査で使われる投票用紙です。

今更言うまでもありませんが、選挙は国民の義務であり、それを棄権して文句だけ言うのは負け犬の遠吠えに等しい事です。確かに我々は飼い犬かも知れないし野良犬かも知れないけれど、決して負け犬なんかじゃない事を、知らしめてやりましょう。あまり5年前の政権交代選挙を引き合いにしたくはありませんが、組織票に縛られない普通の人が動けば、必ず未来は変えられます。

ヤフコメでも「さあ、明日は投票に行くぞ」「組織票に負けないよう皆で投票所に行こう!」「ぜひとも投票を。50%そこらで決まっていいはずがない。本来は投票率は100%であるべきだと思います」といった前向きなコメが並びました。そんな中でキタコメはコレ。

「選挙に行かないのは、今の政治に対する白紙委任状でしかない。
どんな内容でも、なにかしら思うところがあるのならそれを、
一票を投じると言う形で表現しよう」

塵も積もれば山となる。一寸の虫にも五分の魂。間違っても11月28日のブログで触れた、日本未来ネットワークとやらの口車に載って、白票は投じないで下さい(しかし何者なんだろうねぇ、この団体。政府の陰謀とか言う声もあるけど、こんな頭の悪い陰謀ないわ)

2014年12月12日 (金)

ベーコンポテサラマヨネーズトースト!そんなのもあるのか

(しばらく小林薫さんの口調でお読み下さい)
一日が終わり、人々が家路を急ごうが急ぐまいが、
俺の一日は続く
メニューは7種類、天ぷらうどんにチャーシューメン
ハンバーガー三種に、取っておきのトーストサンド二種
出来ないものは作らないのが、俺の営業方針
営業時間は午前10時から深夜0時まで
人は、自販機食堂って呼んでるよ
客が来るのかって?
それが、けっこう来るんだよ(たぶん)

筆者が幼い頃、母親に連れられて神宮外苑の児童遊園に来た時、それはありました。入口近くの自販機コーナーのセンターに陣取る「グーテンバーガー」と書かれたハンバーガーの自販機が。その商品写真がヤケにうまそうだったので母親に買ってと駄々をこねたら、「あんなの写真と違って全然おいしくないから」と叱られて帰りました。その日からいつかはお金を貯めて食べに行こうと思いながらも、中学高校に上がると下校途中にマクドナルドやロッテリアへ立ち寄るのが定番化し、グーテンバーガーは忘却の彼方へ去って行きました。そうしている内に自販機そのものが撤去され、もうそういうのは今あるヤツが壊れたら、二度と食えなくなるものだと思っていました。

そう思って東京新聞読んでたら驚く勿れ、自販機の聖地と言われてる群馬県は伊勢崎市に今年11月15日、ニャンと新たな自販機食堂がオープンしたとの事です。それも廃業したオーナーから引き継いだとかいうヤツぢゃなく、完全新規オープンの形で。しかも店名が「自販機食堂」って、ストレート過ぎます。筆者の手元にも『日本懐かし自販機大全』(辰巳出版)という本があって、全国各地(といってもかなり偏ってるが)の自販機食堂が網羅されてますが、当然この店は載ってません。それでいてうどん、ハンバーガー、トーストサンドの御三家を押さえるとは、なかなかのものです。

公式サイトはないので、ヨソのまとめサイトにリンクを貼りましたが、オーナーのこだわりと愛着が投稿された画像からも伝わって来ます。しかもトーストサンドの自販機にはトレイとトング、ハンバーガーの自販機にはミトンが備え付けられてます。確かに手に取った瞬間は熱いですからね。こうしたちょっとした気遣いは、なかなか出来るものではありません。

記事はオーナーがかき氷の自販機を購入すべく、所有者と交渉中らしいと締めくくってますが、出来ればその前に飲み物の自販機(もちろん紙コップのヤツ)を入れてくれたらなぁと思う次第です。その時は筆者もベーコンポテサラマヨネーズトーストを食べに行くだろうから(しかし何でこの手の自販機って、群馬に集中してんですかねぇ)

ちなみにJタウンネットによると、都内某所にお茶と水だけの自販機があるそうです。その理由は聞かないで下さい。

2014年12月10日 (水)

誰もが知ってる特定秘密

特定秘密保護法が施行されました。何を持って秘密と成すのか、正直筆者にはわかりもさん。今日は懸念を表する大マスゴミも、明日にはすっかり忘れてるのかも知れません。ただ偶然にも選挙の時期と重なったので、大多数の国民の関心が高まり、投票の基準の一つになりそうだという意味では、意味があるのかも知れません。

そんな中、東京新聞に掲載された斎藤美奈子さんのコラムには、思わず目をひかれました。斎藤さんは「本日から特定秘密保護法が施行される。そして本日、12月10日は世界人権デーである。世界人権宣言が採択された日なのに、何と皮肉な巡り合わせ。まるで悪夢のようだ」と綴りながら「なんてね」と軽くいなします。なぜなら秘密保護法は、とっくに施行されたも同然だから。そしてこの種の符号に大した意味はないと切り捨てます。でもって「安倍政権にそんな知的な悪意を発動させる知恵があるとは思えない」んだとか。

これを呼んで筆者は思わず、旧ソ連でつぶやかれていた有名なジョークを思い出しました。「『ブレジネフはバカだなぁ』といった男が銃殺刑に処せられた。理由は我が国の最高機密を漏らしたから」というアレです。実際にそうつぶやいて捕まったヤツがいるのかは知りませんが、日本でもそうなる前に、日本人なら誰もが知ってる「特定秘密」を呟いてみたいと思います。

「安倍晋三はバカだなぁ」

ちなみに今日ストックホルムでは、ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチがあり、最高裁は在特会のヘイトスピーチを実質違憲とする判断を示しました。斎藤さんはああ言うけど、やっぱ符号はあるんじゃないんですかにぃ。単なる偶然かも知れないけど。

2014年12月 8日 (月)

ソウルは全て韓国の首都に非ず

筆者はネトウヨかネトサヨかと言われたら、正直どちらとも言えません。確かに今の政府がしてる事が正しいとは思いませんが、かといって野党が常に正論を吐くのかと言えば、これまた疑問に思います。このブログは「左右問わずいいものはいいが、ダメなものはダメ」と言う事を繰り返し述べてるだけなので、単純に区分けされるとは思いません。まぁ自分では多少なりともひねた性格だとは思うので、その点で言えばサヨと見なされてるのかも知れませんが、一応中立と言う事で。

何でこんな事を書いたのかと思えば、改めてネトウヨはバカという事を裏付ける出来事が起こったからです。J-CASTニュースによると、「ソウルフード」を読んで字の如く「韓国の飯」と誤訳したネトウヨが炎上したとか。あまりにバカなので、コメントする気にもなりません。だったらソウルミュージックは全部K-POPなのかよと聞きたいですな。

大体ネトウヨって、ホントバカですからね。本とか新聞とか読まずに、ネットの情報だけ鵜呑みにするから。その情報の中にはキミたちのキライなネトサヨの情報もあるんだけど、そういうのは信じないのね。別にどっちが正しいとは言わないけど、少しは自分で考えるオツムを持ちましょうと言いたいですな。

ちなみに筆者は以前、何人かのネトウヨに「漢字でとおやまみつるって書ける?」と聞いた事があります。結果は誰も書けませんでした。中には遠山326と書いたバカ野郎もいました(オレが書くと「盛ってるだろ」とかツッコミが来るけど、事実です)もちろん正しくは頭山満なので、これを機に覚えましょう。何をした人かと言えば、『日本暗殺秘録』の大隈重信襲撃パートに関わってたらしいという事と、中村屋のインドカレーの影のプロデューサーという事位は、覚えておきましょう。

2014年12月 5日 (金)

ボンド君、原点回帰としゃれこもうじゃないか

筆者にとっての007初体験は、父親と一緒に観に行った『ムーンレイカー』でした。内容はよく分からなかったのですが、ロジャー・ムーアというニヤけたおっさんが女はべらして、無重力でレーザー銃撃ちまくるという、何か楽しそうな映画だというのが、最初の感想でした。他はタコみたいな宇宙ステーションとか。

それ以前の作品は名画座やビデオで観ましたが、やはりショーン・コネリーのボンドは無条件で面白く(ムーアのボンドも好きだが、こっちは広川太一郎の吹き替えの影響大)、世界征服を目論む悪の組織スペクターの存在は、ボンドを引き立てる上で欠かせませんでした。しかし権利問題でモメるという大人の事情でスペクターは「壊滅」。その後の悪役は悪の組織というより、悪のカリスマと言った感じになっていき、ある種の面白さが半減しました。ボンド役がダニエル・クレイグに代わった際、シリーズそのものもリブートされた事もあって、スペクターは忘却の彼方へと、誰もが思いました。

しかし奇跡が起きそうです。クランクイン!によると、2015年11月公開予定のシリーズ24作目(リブート版としては4作目。この場合、それ以前の計20作はなかった事になってる)のタイトルが『SPECTRE』、すなわち『スペクター』と発表されたとの事です。これまでクレイグのボンドは「昔のヤツに比べると、リアル嗜好すぎて面白くない」とか言われてましたが、もうそんな事を言うヤツもいなくなるでしょう。権利問題をどうやってクリアしたのかが気になりますが、相当カネ積んだ事は分かります。

となると悪役を務めるクリストフ・ヴァルツがどこまでやれるのかが、気になる所です。彼は今回自身の役についてはノーコメントでしたが、ここまで来たらブロフェルド以外にはないでしょう。もちろんハゲでね。服装は灰色のマオカラーで、ペルシャ猫抱いてレーザーが仕込まれた杖をつきながら、シェイクスピアとか引用して「ボンド君、プールでディナーとしゃれこもうかね?メインディッシュは君だが」とか言って指先をパチンと鳴らすと、床がゴゴゴゴゴと開いてプールに変わり、中には鮫がウヨウヨ。そして傍らには今回のボンドガールであるモニカ・ベルッチとくれば、完璧な布陣です。少なくとも映画秘宝的には(ひょっとしたらサム・メンデスは秘宝読んだとか?まさかね)

付け加えるならブロフェルドは一度死んで、サイボーグになって帰ってきたらもう最高です。目からビームが出て指先がマシンガンになってて、膝からミサイル発射して、もちろん空を飛べばこれまた完璧な布陣でしょう。オプションでドリルもあればいいかも。

2014年12月 4日 (木)

ちっちゃい人通しでも、仲良くないだろ

J-CASTニュースに掲載された(元ネタはサンスポ)、岡村隆史と高橋みなみの「熱愛」スクープですが、どう見てもヤラセの番宣でしょ、こんなん。そうとわかって見ればそこそこ楽しめるんだろうけど、先週のめちゃイケ見てないと、ガチで頭を抱える人もいるんぢゃないんでしょうか?

そもそもこの手のネタは『ロンドンハーツ』が得意とするものなんだし、いくら視聴率が低いからといって、よその番組の手法パクるのは感心しませんなぁ。どうせパクるなら『AKBINGO!』でやってた、一般人をAKB研究生としてまぎれさせても、メンバーは気付かないのかとかの方がおもしろいのに(まぁアレも多少のヤラセはあるんだろうけど)

ヤフコメでも「番宣」「ネタやん 」「フジもそこまでして視聴率欲しいかね」といったコメが並びました。筆者も同意見なので、今回キタコメはありません。こういうのは80年代だったら「フジテレビらしい」とほめられたんでしょうけど、もうそういうのは受けないんですかねぇ、何とも世知がたいものです。

ま、どうせ新聞に載せるんだったら、たかみな御用達の信濃町新聞がよかったんぢゃないんですかにぃ。選挙真っただ中だし。

2014年12月 2日 (火)

悪魔払いは済ませたのか?

今から20年以上前に、ワイドショーのネタとして世間を騒がせた「悪魔ちゃん騒動」を皆さん、覚えてらっしゃるでしょうか?筆者はもうとっくに忘れてました。日刊サイゾー見るまでは。

この父親がシャブで捕まったのは、筆者もニュースで見て知ってました。その時は普通に「悪魔ちゃん騒動」についても触れてたのですが、いつしか世間から忘れ去られている内に、こんな事やらかしてたんですな。今回マスゴミが騒動に触れなかったのは、当の「悪魔ちゃん」自身が一般人として過ごしてるから、古傷をえぐる必要もないと判断した為でしょう。週刊誌は分からんけど、選挙も近いしベタ記事扱いでしょうな。

今思えばDQNネーム(キラキラネームという言い方は好きぢゃない)の元祖だったわけですが、実際にそう命名されなかったのは、不幸中の幸いでしょう。願わくば一番の被害者である「悪魔ちゃん」には、まっとうな人生を送って欲しいものです。

ちなみに筆者が子供の頃読んだ小学生向けのノンフィクションには、明治初期に庶民が名字を名乗る際、色白で面長だから「大根」、ハゲで赤ら顔だから「蛸」と名付けられた人の話が載ってました。で、大根さんも蛸さんも名字の事でからかわれ、犯罪に手を染めてしまった事が書かれてました。名付け親の名主は責任を感じて引き籠りになったとか。この場合は親が犯罪者だったわけですが、確かに当時からヤバイ人オーラを全開にしてたのが、画面からも伝わってました。今なら絶対放送禁止レベルですな。

ちなみに今日のブログは、ゴダイゴの『Beautiful Name』を聴きながら書いてます(ホントです)。本当は『西遊記 はじまりのはじまり』のレビュー書くつもりで『Monkey Magic』聴いてたのですが、こっちの方がネタとしてはおいしいので切り替えました。レビューはまた機会があればという事で。

ところでこのニュース、当然今週の『ニュースキャスター』でわ取り上げるんだよね?(分かるかな?この意味)

2014年12月 1日 (月)

さらば文太兄ぃ(今度はマジ)

いつから映画の神様はこうも残酷になったのでしょうか?11月18日のブログで健さんの訃報を伝えたばかりですが、今度は菅原文太さんが肝がんで亡くなっていた事が明らかになりました。この人も筆者に映画の面白さを教えてくれた人なので、相次ぐ訃報には言葉もありません。

筆者が初めて文太さんの映画を観たのは、健さんの時と比べるとはっきりしないのですが、ほぼ同時期だったと思います。ただし映画館ではなく自宅のテレビでした。『トラック野郎 望郷一番星』をたまたま父と観て、おそらくガチで殴り合っていたであろう文太さんと梅宮辰夫さんに、ある種の恐怖を感じたのを覚えてます。その後の冷凍庫に突入してカチンカチンのシーンを覚えてなかったので、よほどインパクトがあったのだと思います。

その後、例によって今は亡き新宿の昭和館で『仁義なき戦い』(もちろん全部)を観た事で、任侠物とは違う実録物の世界にハマっていきました。その頃は今と違ってその手のプログラムピクチャーは、なかなかビデオ化される事がなかったので、必死になって観ていました。未だBD・DVD化されてない作品もあるし。

文太さんは健さんと違って晩年、映画の世界からは遠ざかり、農業や社会事業に力を入れて行きました。(12年2月24日のブログ参照)それが決定的になったのは、やはり東日本大震災でしょう。故郷がああいう事になったのを、東北人としてほっとけなかったのだと思います。その頃から脱原発や脱自民等を公言されていくのですが、山本太郎と違って世間をナメていなかったので、大いに好感が持てました。反面、「もう映画に出ないのか」と思うと寂しくなりました。

健さんもそうですが、その人の名前だけでお客を呼べるスターは、本当にいなくなってしまいました。今は事務所や何とか製作委員会の談合でキャスティングが決まってしまうので、本当に映画がつまらなくなりました。相変わらず規制は多いし。そんな中で文太さんが活躍する余地は、残されてなかったのかも知れません。享年81。謹んでご冥福をお祈り致します。合掌。

安倍さん、弾はまだ残っとるがよぅ

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