玉電デハ87、修復へ
レスポンスによると世田谷区は、宮坂区民センターで保存されてる玉電デハ87の修理費用を、ふるさと納税で募る事を明らかにしたとの事です。同車に本格的な修理・整備の手が入るのは、1990年(平成2年)の保存開始以来初めてのことです。
一応上屋が設けられてるので、写真で見る限り、正面以外は良さそうな気もするのですが、四半世紀以上経過すると、やはり見えない所でガタが来てるのでしょう。人間と一緒ですな。
募金は来年2018年(平成30年)6月29日まで受け付けており、年明け早々(ホントに元旦から)ふるさとチョイスでの受付も始まるので、目標の660万円はクリアして欲しいなぁと思います。あと出来れば今の表記を江ノ電時代の601から、本来の87に戻してくれたらいいと思います。ついでに東急の旧社紋も。
なお明日明後日は不在の為、行進は休ませて頂きます。ご了承下さい。
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