STAP細胞は、あるわけありません
この1年学会と世間を騒がしてきた阿呆方晴子問題ですが、予想通りSTAP細胞なんか存在しないという事で落ち着いたようです。しかしその反面、一般企業なら懲戒解雇ものの詐欺をやらかしておきながら、本人の退職願を受理する理研の対応には、疑問を感じざるを得ません。その辺の経緯はJ-CASTニュースに掲載されてますが、まさか最後のジジ殺しが行なわれたとか?
そもそも割烹着といい黄色い壁といいムーミンのシールといい、なんであの程度の二線級エセ学者の為に、理研は特別扱いしたのでしょうか?真相を知っていた自称ケビン・コスナーは自ら命を絶ったので(8月5日のブログ参照)、もはやその辺の経緯も分からなくなってしまいました。おそらく阿呆方はこの期に及んでも、自分が多くの人に迷惑をかけて死者まで出したという事の重大さを、全く理解してないと思います。だってガチでメンヘラのガイキチだからね。
ヤフコメでも「普通の会社ならここまでしたらクビ。なぜ自主的退職?」「なぜ懲戒解雇にしないのか!」「公務員ならこれは大きな不祥事、普通なら懲戒免職ですね。理研の体質そのものに問題あり、理事長会見もおかしいわ」「何処に誰に問題があったのかはっきりしないまま、トカゲの尻尾切りか」とまぁ、皆さん怒ってますな。この件についてはITジャーナリストの神田敏晶氏のコメが最も的確なので、これが今回のキタコメになります。でわ、どうぞ。
ついにこの状況での終焉を迎えることとなった…。
理研側に責任はないのだろうか?
研究が個人というものにヒモづけるのかもしれないが
理化学研究所では、誰もが勝手に
自分の好きな研究をやっているのだろうか?
それはない。
これはすべて理研の組織全体の責任だ。
年間、予算834億円の請求を文科省にあげる時に
よく考えて請求すべきだろう。
理研の予算834億円
3000人のスタッフコストはひとりあたり2,381万円
国税が費やされている。
さらに、今回のSTAP細胞の検証実験費用は
1500万円だという…。
全て我々の税金です。詐欺で訴えても不起訴だろうから、黄色い救急車で都立松沢病院にでも一生放り込んでおいて下さい。出来ればベネッセ辺りで出してそうな「たのしい理科セット」でも与えておいて。
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